トイレでの盗撮と児童・少年の性的画像購入に関与 台北市の元警察官に執行猶予5年

台北市元警察官の黄被告が、派出所トイレでの盗撮や児童性愛画像の購入で有罪判決を受け、懲役2年10ヶ月(うち1年8ヶ月は罰金刑に代替可能)と5年間の執行猶予が言い渡された。公庫への20万元の支払いと120時間の奉仕活動も命じられた。
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  • 📰 発表: 2026年5月5日 12:22
  • 🔍 収集: 2026年5月5日 12:32(発表から9分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月5日 12:37(収集から5分後)
中央社 (中央社記者・謝君臨、台北5日)黄姓の男は、台北市の警察官として勤務していた期間中、派出所のトイレなどにピンホールカメラを設置して盗撮した疑いがあるほか、「創意私房」を通じて児童・少年の性的画像を購入していた。台北地方法院は個人資料保護法違反などの罪で、合計2年10カ月の有期刑を言い渡した。このうち1年8カ月は罰金刑への換算が可能で、執行猶予は5年とした。 台北地方法院は4月30日に判決を言い渡し、本日、判決主文を公表した。黄男は個人資料保護法違反などの罪に問われ、罰金刑への換算が可能な部分については1年8カ月の有期刑とされ、換算する場合は1日あたり新台湾ドル1000元で計算する。罰金刑への換算ができない部分については1年2カ月の有期刑とされた。いずれも執行猶予5年で、国庫に20万元を支払い、120時間の社会奉仕を行う必要がある。台北地方法院は、判決で認定した犯罪事実および量刑理由について、まだ説明していない。 事件の発端は、台北市警察局信義分局が民国113年11月に発表した報道資料だった。それによると、黄姓の男性警察官は同年7月、派出所のトイレにピンホール型の録画装置を設置した疑いがあり、警察局が捜査を開始して証拠物を押収し、台北地検署に送致した。黄男は在職中に犯罪に関与した疑いがあり、行為も重大だとして、2大過の懲戒処分による免職が上申された。 台北地検署は昨年5月に捜査を終結し、個人資料保護法違反などの罪で黄男を起訴した。また、黄男が公務員としての職務上の機会を利用して犯罪を行ったとして、裁判所に対し法に基づく加重処罰を求めた。 台北地検の起訴内容によると、黄男は2018年10月から2024年7月まで、信義警察分局の派出所警察官として勤務していた。2024年7月、複数回かつ不定期に、ピンホール型の録画装置を派出所1階および2階のトイレ内のトイレットペーパーホルダーやごみ箱の中に設置し、他人がトイレを使用する様子を無差別に盗撮した。 また、黄男はある女性同僚に好意を抱き、隙を見てその女性同僚の鍵を複製した。2020年10月、複製した鍵を使って女性の賃貸住宅に入り、トイレの換気口にピンホール型の録画装置を設置した。およそ2日から5日間撮影した後、再び住居に侵入して装置を回収した。 検察は、黄男が自宅のトイレにもピンホール型の録画装置を設置し、同級生、同僚、友人らを自宅に招いた際に、動画を盗撮した疑いがあることも確認した。 さらに起訴状は、黄男が2018年から2019年にかけて、インターネットから児童および少年の性的画像を継続的にダウンロードし、外付けハードディスクやコンピューターに保存していたと指摘している。また黄男は「創意私房」サイトの会員でもあり、同サイトから未成年少女が自ら撮影した性的画像を複数回購入した疑いがある。(編集:蕭博文)1150505 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文字、写真、映像および音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。