電子部品産業が収益首位、昨年の営業利益は2.17兆元で4割超の増益

AIブームを背景に、2025年の台湾上場企業の営業利益は31.9%増加しました。特に電子部品産業は2.17兆元の営業利益を上げ、利益率29.7%と全産業で最高の収益性を記録しました。
調査NQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月5日 20:18
  • 🔍 収集: 2026年5月5日 20:31(発表から13分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月5日 20:37(収集から5分後)
人工知能(AI)ブームの恩恵を受け、2025年の台湾の上場・店頭公開企業(個体ベース)の純売上高は前年比9.5%増、営業利益は同31.9%増と大幅な成長を遂げた。中でも情報・電子産業が製造業の成長を牽引しており、特に電子部品産業の営業利益は2兆1,713億台湾元、営業利益率は29.7%に達し、全産業でトップの業績を記録した。経済部統計処が発表したデータによると、調査対象となった1,757社の純売上高は計27兆1,802億元、営業利益は計3兆2,559億元だった。製造業は全体の売上規模の8割以上を占め、コンピューター・電子・光学製品と電子部品の2業種が製造業の売上の8割を占める主力となった。非製造業部門では、卸売・小売業が次世代技術の普及によるチップやメモリの需要増加で売上を伸ばした一方、運輸・倉庫業は運賃下落の影響で減益となった。上位50社が全体の売上の7割以上を占めており、大手企業の強い成長力が鮮明となった。