ドラゴンズ劉基鴻が2度の好守で堅守、延長戦サヨナラ弾の完璧な筋書き
中華職棒味全龍隊の劉基鴻選手が、延長戦で2度の好守備を見せた後、11回裏にサヨナラ2点本塁打を放ち、チームを5対3の勝利に導いた。監督も「完璧なヒーロー」と称賛する活躍だった。
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- 📰 発表: 2026年5月5日 23:56
- 🔍 収集: 2026年5月6日 00:01(発表から5分後)
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中央社 (中央社記者・謝静雯、台北5日電)台湾プロ野球の味全ドラゴンズはきょう、中信ブラザーズと延長戦までもつれる熱戦を展開した。三塁手の劉基鴻は2度の好守で失点の危機を防ぎ、11回裏にはサヨナラ2ランを放ってチームを5対3の勝利に導いた。葉君璋監督は「こんな筋書きは書こうとしても書けない」と語った。 ドラゴンズはきょう、台北ドームを本拠地としてブラザーズを迎えた。ブラザーズが1回表に先制したが、ドラゴンズはその裏すぐに反撃。郭天信が今季2号となるソロ本塁打を放ち、同点に追いついた。 ドラゴンズは3回裏、1死から張祐銘が死球で出塁すると、郭天信の三塁打で勝ち越し点を挙げた。さらに劉基鴻の犠牲フライで貴重な追加点を奪った。ブラザーズは2回から8回まで得点できなかったが、9回表に岳政華の適時打で1点を返し、満塁の場面で陳俊秀の犠牲フライにより同点に追いついた。 両チームは9回を終えて3対3のまま決着がつかず、延長戦に入った。ドラゴンズの三塁手・劉基鴻は延長戦で2度の好守を見せ、失点の可能性を防いだ。10回表1死では、許庭綸が放った三塁方向への鋭いライナーを捕球し、併殺を完成。11回表1死三塁の場面では、王威晨の三塁ゴロを止め、座った体勢から送球してアウトを奪い、ブラザーズに延長戦で1点も許さなかった。 劉基鴻は守備だけでなく、11回裏には打撃でもチームに貢献した。自身の中職レギュラーシーズン初となるサヨナラ本塁打を放ち、2ランでチームを勝利に導いた。劉基鴻はこの日、4打数1本塁打、3打点を記録し、試合のMVPに選ばれた。 ドラゴンズの葉君璋監督は劉基鴻のプレーについて「完璧。ヒーローになる運命を持っている」と称賛した。好守を見せたうえにサヨナラ本塁打まで放ったことについて、「この物語は書こうとしても書けない」と語った。また、劉基鴻が最近、打撃の調整に非常に積極的に取り組んでいることを明かし、劉基鴻自身も自分が良い打者であることは分かっているが、時にはそこまで確信を持てないこともあり、選手としてのプレッシャーを感じているようだと述べた。 葉君璋監督はさらに、劉基鴻が今後もこうした重要な場面での活躍を重ね、徐々に本当の意味で優れたスター選手となり、プレッシャーを背負いながら成長を続けてほしいと語った。 ドラゴンズの野手・郭天信はこの日、1回裏に本塁打を放ち、3回裏には三塁打、5回と8回には単打を記録した。延長10回には申告敬遠で出塁し、二塁打があと1本出ればサイクル安打達成だったが、惜しくも届かなかった。(編集:張銘坤)1150505 ニュースの自由を守る力として、皆さま一人ひとりの支援が大切です。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。