ポーランド大統領がトランプ氏と電話会談、在欧米軍再編と記者釈放に関心

ポーランド大統領がトランプ氏と電話会談し、欧州駐留米軍の再編とポーランド系記者の解放について協議。米軍のドイツからの削減決定後、ポーランドへの米軍増強が主要議題となった。
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  • 📰 発表: 2026年5月4日 18:47
  • 🔍 収集: 2026年5月4日 19:01(発表から13分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月4日 19:14(収集から13分後)
中央通信 (中央社、鄭淨伃記者、ワルシャワ4日専電)ポーランドのナヴロツキ大統領は3日、ポーランド憲法記念日に米国のトランプ大統領と電話会談を行った。双方の対話では、ポーランド系記者ポチョブト氏の釈放に向けた米国の支援への謝意が中心となったほか、米国が在独米軍の削減を発表した後の、欧州における米軍配備の変化と今後の動向についても踏み込んで協議した。 ポーランド大統領府は昨夜遅く、Xで公式声明を発表し、ナヴロツキ氏(Karol Nawrocki)が会談でトランプ氏(Donald Trump)と欧州駐留米軍の問題について意見を交わしたと強調した。米国防総省が1日、ドイツから約5000人の米兵を削減すると発表したため、この部隊の行き先がポーランド・米国関係の核心的議題となっている。 ポーランド国防省のザレフスキ副大臣(Paweł Zalewski)はきょう、ポーランドのラジオ局「RMF24」のインタビューで、ポーランド政府は現在、米国防総省と集中的に協議しており、ポーランドにおける米軍配備の強化を望んでいると明らかにした。 現在ポーランドに駐留する米軍は約8500人で、NATO任務および米ポーランド二国間協定に基づく作戦にそれぞれ参加している。ザレフスキ氏は、米国が今年提案したNATO改革計画「NATO 3.0」において、ポーランドは改革プロセスの主導的存在だと強調した。 軍事問題のほか、ナヴロツキ氏は、ベラルーシによるポーランド系記者ポチョブト氏(Andrzej Poczobut)の釈放過程でトランプ氏が発揮した影響力に対し、心からの謝意を示した。 ポーランドのニュースメディア「Polsat」によると、ポチョブト氏は2021年3月からベラルーシのルカシェンコ大統領(Alexander Lukashenko)政権に拘束されていた。国際的な多方面の仲介を受け、ポーランドとベラルーシは先週、「5人対5人」の囚人交換を完了した。 電話会談当日、ナヴロツキ氏はポチョブト氏に対し、全体主義的な弾圧の下で自由を守り抜いた不屈の勇気をたたえ、ポーランド最高の栄誉である「白鷲勲章」(Order Orła Białego)を特別に授与した。 ポーランド大統領府は今回の電話会談について、「両首脳はいずれも、ポーランドと米国の同盟の堅固な基盤と重要性を改めて確認した」と総括した。(編集:韋樞)1150504 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。