台湾高速鉄道の無線が不正接続された事件、交通部「1カ月以内に検討報告を提出」
台湾高速鉄道(高鐵)の運行管制センターが4月5日にメンテナンス部門の無線機が不正に傍受され、3編成の列車が緊急停止する事態が発生。交通部は1ヶ月以内に検討報告書を提出することを約束した。
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- 📰 発表: 2026年5月4日 14:14
- 🔍 収集: 2026年5月4日 14:31(発表から17分後)
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中央社発 (中央社記者・余曉涵、台北4日)台湾高速鉄道の運行管理センターは4月5日、台中区間で保守部門の携帯無線機から警報が発信されたことを突然受信し、3本の列車が緊急停止した。交通部の伍勝園次長は、今後検討を行い、1カ月以内に検討報告を提出すると述べた。 台湾高速鉄道は先ごろ、4月5日午後11時23分、高鉄運行管理センターが、保守部門所属のある携帯無線機から台中区間で警報(GA)が発信されたことを突然受信し、運行中の列車3本が安全規定に基づいて直ちに緊急停止したと説明した。その後、安全作業SOPに従って線路の巡回点検を行い、安全に問題がないことを確認したうえで、午後11時43分に通常運行を再開した。 立法院交通委員会はきょう、国家運輸安全調査委員会と中華郵政公司の予算を審査した。立法委員の何欣純氏は、今回の事件はすでに司法当局に送られ捜査されているものの、行政内部の調査も行う必要があるとし、交通部が高鉄と台湾鉄路の情報通信セキュリティ防護網を全面的に点検しているのかと質問した。 交通部の伍勝園次長は答弁で、高鉄と台鉄の双方についてすでに点検を行っており、その他のMRTシステムについては鉄道局に監督を求めると述べた。 伍勝園氏は、無線のパラメーター更新などについて検討し、1カ月以内に外部に検討報告を示すことができると述べた。 また、今回の案件が運輸安全調査委員会に通報されたかどうかをめぐっても、見解が食い違っている。台湾高速鉄道は、第一報の段階で鉄道局と運安会に通報したとしているが、運安会は通報を受けていないと説明している。 運安会は、一般的に通報が必要な事故は主に火災、脱線、衝突、運転規定違反などであり、今回の高鉄の警報作動は必須通報の範囲には当たらず、実際に今回は通報を受けていないと指摘した。(編集:李亨山)1150504 ニュースの自由を守るため、事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援が、その力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。