フィリピンのマヨン火山が活発化、3万世帯に影響

フィリピンの火山、マヨン山が警戒レベル3に引き上げられ、岩漿活動の活発化により3万世帯以上が影響を受け、1400世帯が避難した。噴火警戒は6段階中3番目に高い。
その他NQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月3日 18:11
  • 🔍 収集: 2026年5月3日 18:31(発表から20分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月3日 18:34(収集から2分後)
中央通信 (中央社記者・林行健、マニラ3日専電)フィリピンのマヨン火山(Mayon Volcano)は昨日、マグマの活動が激化したため警戒レベル3に引き上げられ、3万世帯以上の生活に影響が出ている。このうち1400世帯が一時避難所に避難した。 フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)は昨日、マヨン火山の警戒レベルを3に引き上げ、現在も維持している。これにより、火山の半径6キロ以内にある恒久的危険区域への立ち入りは、すべての住民に対して禁止されている。 フィリピンの火山警戒制度は6段階に分かれており、0は火山が平穏な状態、1は低い火山不安、2は中程度の火山不安、3は高い火山不安、4は危険な噴火が差し迫っている状態、5は危険な噴火が進行中であることを示す。 フィリピン民防庁(OCD)の副報道官ディエゴ・マリアノ(Diego Mariano)氏は今日、火山活動の影響を受けている世帯は約3万500世帯に上り、そのうち1400世帯以上が一時避難所に避難したと述べた。 マリアノ氏はさらに、火山灰の影響を軽減するため、地方の災害対応部門が散水車を出動させて散水を行い、被災者にN95マスクを配布していると説明した。 PHIVOLCSの報告によると、過去24時間、主火口では溶岩の流出が続き、火山南西側の地域では降灰が確認された。二酸化硫黄の排出量は5月1日に1日あたり1586トンに達した。 また、地表観測ではマヨン火山の山体に一時的な膨張変形が見られ、火山性地震が32回記録された。これはマグマの圧力がなお蓄積していることを示している。 マヨン火山はルソン島南部のアルバイ州(Albay)に位置し、フィリピンに24ある活火山の一つである。(編集:田瑞華)1150503 ニュースの自由を守る力として、事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援がその力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。