法人:米テクノロジー株の決算が好調、台湾株は5月に再び4万ポイント挑戦の可能性

アメリカの主要テクノロジー企業の好決算を受け、米株のS&P500やナスダック指数が史上最高値を更新。これを受け、台湾株式市場は5月に再び4万ポイントを試す可能性があり、連休明けには資金が回帰すると見られている。
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  • 📰 発表: 2026年5月3日 13:57
  • 🔍 収集: 2026年5月3日 14:31(発表から34分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月3日 14:35(収集から3分後)
中央通信 (中央社記者、鍾栄峰、台北3日)米国株式市場では1日、S&P500やナスダックなどのテクノロジー株指数が再び過去最高値を更新し、労働節連休中にはTSMCの米国預託証券(ADR)も底堅く推移した。5月第1週の台湾株市場について、先週発表された米主要テクノロジー株の決算が市場予想を上回ったことに加え、連休明けの資金回帰も期待されるため、台湾株は4日に高寄りして大きく上昇し、今週は4万ポイントの大台に引き続き挑戦する可能性がある。 米国株では1日、S&P500指数、ナスダック指数、フィラデルフィア半導体指数が再び過去最高値を更新した。S&P500指数は21.11ポイント、0.29%高の7230.12ポイントで引け、ナスダック指数は222.14ポイント、0.89%高の25114.45ポイント、フィラデルフィア半導体指数は91.639ポイント、0.87%高の10595.340ポイントとなった。一方、ダウ工業株30種平均は終値で152.87ポイント、0.31%安の49499.27ポイントだった。 統計によると、台湾株式市場の労働節休場期間中、米国株のダウ工業株30種平均は2営業日で累計1.3%上昇し、S&P500指数は1.32%上昇、ナスダック指数は約1.8%上昇、フィラデルフィア半導体指数は3.1%超上昇した。 このうち、エヌビディア(NVIDIA)は2日間で累計5%超下落した一方、TSMCの米国預託証券(ADR)は累計で約1%上昇した。インテル(Intel)は先週、累計で20%超の大幅高となった。 連休前の台湾株価指数先物の夜間取引は40103ポイントで引け、761ポイント上昇した。TSMC先物の夜間取引は2200ポイントで引け、40ポイント上昇した。台湾株価指数先物のネットポジションでは、三大法人の4月30日時点のネット売り越し枚数が2930枚減少し、3266枚となった。このうち、海外投資家のネット売り越し枚数は3030枚減少し、4万4044枚となった。 台湾加権指数は4月30日、取引終盤にTSMCが売り込まれた影響で、終値は376.87ポイント安の38926.63ポイントとなった。同日、海外投資家は535億台湾元超を売り越し、売り越し額では南亜科技が首位、TSMCも2万1000枚売り越された。 台湾の上場・店頭公開企業による法人向け説明会は今週も続く。公開情報観測站によると、華邦電子、研華、川湖、定穎投控、聯詠、中華電信、遠傳電信、上銀、佳世達、世界先進、穏懋、環球晶、威剛、力旺、群聯などが説明会を開き、産業景況感に関する最新の見方を示す予定だ。また、米国の人工知能(AI)半導体大手AMDも今週決算を発表する予定で、市場はAMDによるAI産業の景況見通しに高い関心を寄せている。 法人は、先週発表されたアップル(Apple)、アマゾン(Amazon)、グーグル(Google)の親会社Alphabetなど米主要テクノロジー企業の決算が市場予想を上回り、米テクノロジー株指数の最高値更新をけん引したと分析している。台湾株は4日の寄り付きで高く始まり、大きく上昇する可能性がある。短期的にはTSMC株価の動向、連休明けの資金回帰の有無、海外投資家による先物・現物市場でのポジション構築に引き続き注目する必要がある。また、中東情勢は依然として原油価格に影響する重要要因であり、高い原油価格が経済見通しへの信頼感に与える影響にも留意すべきだ。(編集:張良知)1150503 事実とともに歩む選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、音声・映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信または利用することはできません。