トランプ氏、EU自動車関税を引き上げへ 欧州議会は約束違反と批判
米国大統領トランプが、欧州連合(EU)が貿易合意を遵守していないとして、来週にもEU製自動車・トラックへの関税を引き上げると発表しました。これに対し、欧州議会貿易委員会のベルント・ランゲ委員長は、米国の約束違反を批判し、受け入れられないと表明しました。
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- 📰 発表: 2026年5月2日 08:17
- 🔍 収集: 2026年5月2日 08:31(発表から14分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月2日 08:48(収集から16分後)
中央社ニュース (中央社記者・呉柏緯、ブリュッセル1日専電)米国のトランプ大統領はきょう、欧州連合(EU)が以前に合意した貿易協定を順守していないとして、来週からEUの自動車とトラックに対する関税を引き上げると表明した。欧州議会の貿易委員会委員長を務めるベルント・ランゲ氏は、この措置は受け入れられないとし、米国が約束に違反していると批判した。 ランゲ氏は1日夜、自身のSNS「X」への投稿で、トランプ氏がEU製自動車に25%の関税を課す動きは受け入れられないと指摘した。 同氏は、欧州議会は現在も「スコットランド協定」を順守しており、関連立法作業の完了に向けて取り組んでいると強調した。一方で、EUが約束を履行しているにもかかわらず、米国側は約束を破り続けていると述べた。 ランゲ氏が言及した「スコットランド協定」とは、昨年EUと米国がスコットランドのターンベリーで達成した貿易協定を指す。 ランゲ氏はさらに、協力相手に対する恣意的な行動は今回が初めてではないとし、400品目以上の鉄鋼・アルミ製品への関税から、今回の自動車産業への措置に至るまで、米国が信頼できないことを十分に示していると述べた。EUは冷静な判断と断固たる立場を維持しなければならないと訴えた。 今年3月、米国はEUを含む複数の貿易相手に対して通商法301条に基づく調査を開始すると発表した。当時もランゲ氏は、EUは双方がスコットランドのターンベリーで達成した協定の結果に反するいかなる措置も受け入れないと批判していた。(編集:陳承功)1150502 事実とともに立つことを選んでください。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。