日本の陸上総隊演習、初めて台湾近隣の島々に焦点 米海兵隊と共同訓練へ

日本陸上自衛隊は5月17日から22日にかけ、台湾に近い南西諸島(石垣島、与那国島、宮古島)で初の部隊配備・物資輸送訓練を実施します。米海兵隊も宮古島での指揮統制演習に参加し、日米間の相互運用性強化と地域抑止力向上を図ります。
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  • 📰 発表: 2026年5月1日 19:46
  • 🔍 収集: 2026年5月1日 20:01(発表から15分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月1日 21:06(収集から1時間4分後)
中央通信 (中央社・東京1日、総合外電報道)日本の陸上自衛隊陸上総隊は、台湾に近い日本の南西諸島を初めて重点地域として訓練を行い、米海兵隊と指揮・統制演習を実施する。 米軍系メディア「星条旗新聞」(Stars and Stripes)の報道によると、日本の防衛省が先月24日に発表した報道資料では、陸上自衛隊陸上総隊が今月17日から22日まで南西諸島で部隊展開および物資輸送訓練を行う。 南西諸島は琉球諸島とも呼ばれ、沖縄を含み、九州から台湾にかけて広がる。今回の演習は主に石垣島、与那国島、宮古島で行われる。 陸上幕僚監部の報道官は先ごろ、日本各地の部隊から約300人の自衛隊員が訓練に参加すると述べた。今回の演習は、機動展開と物資輸送を演練することで同地域の抑止力と対処能力を高めることを目的としており、南西諸島を重点とする初の訓練だという。 報道資料によれば、訓練内容には今月17日から20日に宮古島市で行われる指揮所演習が含まれ、沖縄に駐留する米軍第12海兵沿岸連隊(12th Marine Littoral Regiment)の隊員20人も参加する。 陸上幕僚監部の報道官は、宮古島に日米両国が調整センターを設置するのは今回が初めてになると述べた。宮古島は台湾の東約354キロ、沖縄の南西約290キロに位置する。 米軍第3海兵師団(Third Marine Division)の報道官、カズマ・エンゲルケミア氏は電子メールで、第12海兵沿岸連隊が「必要な通信および指揮・統制装備を用い、二国間通信センターを設置、運用する」と説明した。 同氏は「指揮所演習は極めて重要であり、第12海兵沿岸連隊と陸上自衛隊の作戦上の相互運用性を強化し、相互理解を深め、共同パートナーシップ全体の有効性を高める助けとなる」と記した。 日本側の報道資料によると、演習期間中、日本は台湾の東約241キロにある石垣島に88式地対艦誘導弾の発射装置を配備し、台湾の東約113キロにある与那国島にはスキャンイーグルII無人機2機を配備する。米軍はこの2島には上陸しない。 また、陸上幕僚監部の報道官は、演習期間中に弾薬の輸送は行わないと補足した。(翻訳編集:洪培英)1150501 事実とともにある選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。