保生大帝の神像、外部で100年 台南・祀典興済宮に戻り奉祀へ
台南市北区の祀典興濟宮は、100年以上前に元台南市長・辛文炳氏の家族によって持ち出された保生大帝の神像を本日迎賓した。神像は祖廟に回帰し、正殿に奉納されることとなり、百年を超える信仰の絆の継続を象徴している。
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- 📰 発表: 2026年5月1日 14:08
- 🔍 収集: 2026年5月1日 14:31(発表から23分後)
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中央通信 (中央社記者・張栄祥、台南1日電)直轄市指定古跡である台南市北区の祀典興済宮はきょう、外部に出てから100年以上が経過した保生大帝の神像1体を迎え戻した。この神像はもともと、前台南市長の辛文炳氏の一族が興済宮から自宅に請い受けて奉祀していたもので、祖廟に戻った後は正殿に安置される。 祀典興済宮は午前、「辛家保生大帝回鑾ならびに重光啓聖」の科儀を執り行い、道長が「重光」の儀式を主宰して、あらためて霊光を開いた。 興済宮は中央社の記者に対し、早年に興済宮から保生大帝を自宅へ迎えて奉祀した人々は、地方の名士や裕福な家が多かったと説明した。 ただ、辛家の成員の多くは海外に居住しており、この神像は辛家で100年以上奉祀された後、興済宮に戻されて「重光」されることになった。これは、百年にわたる信仰の絆を受け継ぐ象徴だという。 廟側によると、辛文炳氏の妹、辛永清氏の著書『府城の美味時光:台南安閑園の飯桌』には、この神像が辛家の世代交代に寄り添い、子孫の平安な成長を守ってきたことが記されており、家族にとって重要な精神的よりどころとなっている。(編集:李明宗)1150501 ニュースの自由を守る力となる、皆さま一人ひとりのご支援をお願いします。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文字、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。