巫永福文化基金会、三大賞受賞者を発表 林剪雲氏が文学賞受賞

巫永福文化基金会は、巫永福文学賞、文学評論賞、文化評論賞の三大賞の受賞者を発表しました。林剪雲氏が文学賞を、邱坤良氏が文学評論賞を、王景弘氏が文化評論賞をそれぞれ受賞しました。
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  • 📰 発表: 2026年4月28日 16:20
  • 🔍 収集: 2026年4月28日 16:31(発表から10分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月28日 16:37(収集から6分後)
中央通信社(台北28日中央通信社記者邱祖祖電)巫永福文化基金会は、巫永福三大賞の受賞者リストを発表しました。作家の林剪雲氏は、大河小説「叛:叛之三部曲最終曲」で「巫永福文学賞」を受賞しました。また、学者の邱坤良氏は「自君別後:陳大禹及其戰後臺灣劇場驚奇」で「巫永福文学評論賞」を、ベテランジャーナリストの王景弘氏は「採訪歷史:從華府檔案看台灣」で「巫永福文化評論賞」を受賞しました。 林剪雲氏の「叛:叛之三部曲最終曲」は九歌出版社から出版され、三部作は屏東県万丹の家族が三世代にわたる愛憎劇を描いています。最終章では、日台ハーフの岩下松痕が台湾に戻りルーツを探す中で、「ひまわり学生運動」の勃発に遭遇し、土地へのアイデンティティを再認識し、台湾の百年近代史の過程をたどります。 邱坤良氏の「自君別後:陳大禹及其戰後臺灣劇場驚奇」は国立台北芸術大学と遠流出版公司から出版され、演劇界の先輩である陳大禹氏が演劇運動に積極的に参加し、演出家、監督、俳優として活躍した生涯を探求しています。陳大禹氏が演出・監督した作品「香蕉香」は、台湾演劇史上唯一、「二二八事件」を背景にした創作です。 王景弘氏の「採訪歷史:從華府檔案看台灣」は玉山社から出版され、第二次世界大戦後、国民党が台湾に来てから1990年代の民主化の波までの台湾政治と米台関係を詳細に記録し、戒厳令から解厳令までの米台関係の変遷を明らかにしています。また、米国務省の「台湾の法的地位」に関する研究報告書の英語原文も添付されています。 本年度の巫永福三大賞の授賞式は5月23日に開催されます。(編集:李亨山)1150428