岩手県大槌町の山林火災、5日目に突入
岩手県大槌町で山林火災が5日目を迎え、現場には焦げ臭い匂いが立ち込めている。灰や煙が風に乗って広がり、県は住民に外出時のマスク着用を呼びかけている。
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- 📰 発表: 2026年4月26日 18:47
- 🔍 収集: 2026年4月26日 19:01(発表から14分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月27日 01:41(収集から6時間39分後)
中央通信社(中央社)東京26日総合外電報道によると、日本の岩手県大槌町で発生した山林火災は延焼を続け、本日で5日目に入った。日本メディアが現場の一つを訪れたところ、焦げ臭い匂いが立ち込めていた。また、火災の灰と煙が風に乗って広がり、県は地元住民に対し、外出時にはマスクを着用するよう呼びかけている。 日本放送協会(NHK)の報道によると、大槌町内の山間部にある小鎚地区と、その南東約10キロメートルに位置する吉里吉里地区で、今月22日から山林火災が発生し、現在も延焼が続いている。関係当局は陸上と空中から消火活動を続けている。 岩手県庁と大槌町役場によると、防災ヘリコプターからの目視による火炎と煙の範囲から、本日午前6時時点での焼失面積は約1373ヘクタールに拡大したと推定されている。そのうち吉里吉里地区とその周辺が約1035ヘクタール、小鎚地区が約338ヘクタールとなっている。 大槌町役場と消防当局は、住宅に近い地域での消火活動に重点を置いていると指摘した。火災が住宅に延焼するのを防ぐ努力が続けられているものの、民家に迫る新たな火災事例も発生している。 さらに、岩手県外の消防隊を含め、本日合計1000人以上が地上から消火活動にあたっており、地方自治体と自衛隊のヘリコプターも同時に空中から消火活動を行っている。 「毎日新聞」の記者が小鎚地区の火災現場の一つを実際に訪れたところ、現場には焦げ臭い匂いが立ち込めており、地元にある「徳並」というバス停付近の民家や倉庫などが焼失していた。 ある消防士は、「通報を受けて現場に駆けつけた時には、火勢が非常に強く、手をつけることができなかった。出火原因はまだ不明だ」と述べた。出火地点の斜面の木々は黒焦げになり、周辺の建物の屋根もすべて焼失していた。割れたガラスや焦げた農機具が現場に散乱しており、当時の火勢の強さがうかがえる。 「読売新聞」の報道によると、山林火災の灰と煙が風に乗って住宅地に漂着したため、多くの地元住民が屋外で洗濯物を干すことができなくなり、釜石市のコインランドリーで洗濯するようになった。 大槌町の33歳の女性は、釜石市片岸町のコインランドリーを訪れた後、「洗濯物がたくさん溜まっていたのでコインランドリーに来たのに、全ての機械が埋まっていた」と驚きを隠せない様子だった。 煙と灰はすでに風に乗って釜石市にも漂着している。地元の71歳の男性は、「火災が続けば、もっと頻繁にここに来なければならなくなるだろう」と述べた。同市の32歳の女性も不安そうに、「うちには家族が多いので、洗濯物が干せないのは本当に困る。いつまで続くのか分からない」と語った。 また、一部の岩手県住民は煙の影響で、目の痛みや呼吸困難の症状を訴えている。県は地元住民に対し、外出時にはマスクを着用するよう呼びかけている。(翻訳:楊惟敬)1150426 事実に基づいた選択を。皆様からのご支援は、報道の自由を守る力となります。 中央通信社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで入手してください。 本ウェブサイトの文章、画像、動画は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。