マレーシア反汚職委員会トップ、疑惑の渦中で退任前に交代

マレーシアは25日、権力乱用や違法な株式保有の疑惑が持たれているアザム・バキ(Azam Baki)氏に代わり、元高等裁判所判事のアブドゥル・ハリム・アマン(Abdul Halim Aman)氏をマレーシア反汚職委員会の新トップに任命した。アンワル政権の汚職対策への公約が注視されている。
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  • 📰 発表: 2026年4月25日 20:57
  • 🔍 収集: 2026年4月25日 21:31(発表から33分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月25日 22:13(収集から41分後)
中央ニュース

(中央社クアラルンプール25日総合外電報道)マレーシアは本日、権力乱用や違法な株式保有の疑惑が持たれている退任間近のアザム・バキ(Azam Baki)氏に代わり、元高等裁判所判事のアブドゥル・ハリム・アマン(Abdul Halim Aman)氏をマレーシア反汚職委員会の新トップに任命した。

AFP通信の報道によると、マレーシアのアンワル(Anwar Ibrahim)首相率いる政府の国内汚職対策への公約が、ますます厳しい目にさらされている。

アザム氏は2020年からマレーシア反汚職委員会(Malaysian Anti-Corruption Commission、MACC)のトップを務めているが、在任中に上場企業1社の株式の不当保有など、複数の疑惑に直面している。

マレーシア政府はアザム氏への疑惑について調査を命じているが、これまで結果は公表されていない。一方、アザム氏およびマレーシア反汚職委員会は不正行為の疑惑をすべて否定している。

マレーシア反汚職委員会は2009年に設立された連邦機関であり、官民部門の汚職事件の調査および起訴を担当し、個人の召喚、捜索、財産の差し押さえ、容疑者の逮捕などの権限を持つ。

マレーシアは依然として、10年以上前の1MDB(マレーシア・デベロップメント・ベルハッド)の重大な汚職事件の影を引きずっている。当時、マレーシアの最高レベルの官僚数名が国家資金を横領し、贅沢な資産に浪費した。

このスキャンダルはマレーシア政界を揺るがし、1957年の独立以来長期政権を維持してきた与党連合が2018年に下野する事態を招いた。(翻訳者:高照芬/編集:張正芊)1150425

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