張雅佳、全中運水泳で3冠 2種目で全国記録更新し高校生活を最高の形で締めくくる

台湾の競泳界の新星、張雅佳が全国中等学校運動会(全中運)で女子背泳ぎ3種目の金メダルを獲得し、そのうち2種目で全国記録を更新した。高校生活最後となる大会で圧倒的な実力を見せた彼女は、名古屋アジア大会への切符も手にしている。卒業後は米国の名門ミシガン大学への進学を控えており、さらなる飛躍が期待されている。
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  • 📰 発表: 2026年4月22日 18:24
  • 🔍 収集: 2026年4月22日 18:31(発表から7分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月23日 07:14(収集から12時間42分後)
【中央社嘉義22日電】台湾の次世代「背泳ぎの女王」張雅佳は22日、全国中等学校運動会(全中運)の水泳競技、女子200メートル背泳ぎ決勝において2分15秒30を記録し、金メダルを獲得した。張は今大会で計3つの金メダルを手にし、2つの全国記録を更新。高校生活の有終の美を飾った。

民国115年(2026年)全国中等学校運動会が嘉義で開催され、わずか18歳の期待の星「背泳ぎの女王」張雅佳は、自身最後となる全中運で輝かしい成績を収めた。すでに100メートル背泳ぎと50メートル背泳ぎで金メダルを獲得しており、両種目ともに全国記録を塗り替え、名古屋アジア大会の参加標準記録を突破している。そしてこの日、200メートル背泳ぎ決勝でさらに1つの金メダルを加え、華々しく高校生活を締めくくった。2026年名古屋アジア大会は9月19日から10月4日まで開催される。

指導教官の童瑞柏氏は中央社の取材に対し、今回は主に200メートル背泳ぎでの名古屋アジア大会標準記録突破を目標に設定していたと明かした。また、張の試合前のコンディションは必ずしも万全ではなく、特に水を捉える感覚が十分ではなかったため、密かに成績を案じていたという。しかし、張が本番に強い選手であることや、100メートル背泳ぎでの全国記録更新が自信に繋がったとし、「50メートル背泳ぎでの標準突破は少し意外だった」と語った。

童氏はさらに、少し前の練習で張がスランプに陥り、思うような結果が出せず落ち込んでいた時期があったと補足した。その際、童氏は「今日の状況が将来を決めるわけではない。メンタルを整えることが大切だ」と励まし続け、当日のパフォーマンスに集中するようアドバイスを送ったという。

高校1年生の時から張を指導してきた童氏は、教え子がアジア大会の代表選手へと成長し、卒業後には米国へ渡って全米大学体育協会(NCAA)ディビジョン1の強豪、ミシガン大学に挑戦することに深い感銘を受けている。張の自律心の強さと高い自己要求を称え、「米国へ渡った後も、さらなる飛躍を続けてほしい」と祝福した。(編集:李亨山)1150422

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