中央情報
(中央社記者張建中新竹16日電)ファウンドリ(半導体受託製造)大手の台湾積体電路製造(TSMC)のオンライン法人説明会(業績説明会)が午後に開催されます。本日の株価の動きは鈍化しており、前日終値と同水準で寄り付いた後、乱高下しながら下落し、前場の取引では一時2060元を付け、20元の下落となり、時価総額は新台湾ドルで53.42兆元に減少しました。
TSMCは午後にオンライン業績説明会を開催し、第1四半期の業績結果と第2四半期の業績見通しについて説明します。人工知能(AI)市場の強い需要を背景に、TSMCの第1四半期の売上高は1兆1341億元に達し、過去最高を記録しました。前四半期比で8.41%増、前年同期比で35.1%増となっており、市場はTSMCの業績説明会で前向きなメッセージが発信されることを期待しています。
TSMCは、外国人投資家と自己売買部門による買い越しに支えられ、業績説明会を前に株価は力強い動きを見せ、15日には一時2100元まで急伸して史上最高値を更新し、終値も2080元と過去最高を記録しました。
TSMCの株価は4月以降320元上昇し、上昇率は18.18%に達しています。短期間での株価急騰を受け、本日の動きは鈍化し、前日終値と同水準の2080元で寄り付いた後、乱高下してマイナス圏に沈み、一時2060元まで下落しました。20元の下落により、時価総額は53.42兆元に減少し、加権指数を約158ポイント押し下げました。
第2四半期の業績見通しのほか、TSMCが通年の業績成長目標や資本支出(設備投資)を引き上げるかどうか、さらに先端プロセス技術の進捗やグローバルな製造拠点展開などが市場の注目の的となっています。(編集:林家嫻)1150416
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- 出典:中央社 CNA
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