イラン、米国が停戦に繰り返し違反と主張 外交推進における誠実さの欠如を指摘

イラン外務省は、米国が外交推進において誠実さを欠いており、2週間の停戦合意に繰り返し違反していると非難した。ホルムズ海峡では緊張が高まり、船舶の通行が3日連続でほぼ停止している。
その他NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月20日 20:32
  • 🔍 収集: 2026年4月20日 21:02(発表から29分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 21:04(収集から2分後)
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(中央社テヘラン20日総合外電報告)イラン外務省は本日、米国は外交の推進において誠実さを欠いており、さらには米側が双方による2週間の停戦合意に繰り返し「違反」したと指摘した。米国とイランがペルシャ湾の航行をめぐって対立を続ける中、ホルムズ海峡では3日連続で船舶がほとんど通行していない。

AFP通信によると、イラン外務省のイスマイル・バカエイ(Esmaeil Baqaei)報道官は毎週の定例記者会見で、「米国は一方で外交政策の遂行と交渉の準備ができていると主張しながら、他方で取る行動は外交プロセスを前進させる誠実さを微塵も見せていない」と語った。

バカエイ氏は、米軍が今朝、イラン登録の貨物船を攻撃したこと、米国が最近イランの港の海上交通を封鎖したこと、そしてレバノンの停戦実施を遅らせていることは、これらの措置が「明らかに停戦合意に違反している」と述べた。

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は米東部時間4月7日午後6時32分(台湾時間4月8日午前6時32分)、イランとの2週間の停戦を発表した。その後、ワシントンとテヘランはパキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)で第1回交渉を開始したが、終戦に向けた合意には至っていない。

トランプ氏は昨日、米側の交渉代表団に対し、新ラウンドの会談の準備のために本日パキスタンへ向かうよう指示したと述べた。しかし、イラン・イスラム共和国放送(IRIB)は関係筋の話として、「現時点で次回のイラン・米国会談に参加する計画はない」と伝えた。

バカエイ氏は「現時点で、私が皆様に対応しているこの瞬間まで、我々は次回の交渉に関するいかなる計画もなく、関連する決定も下していない」と強調した。

問題の焦点は、イランの濃縮ウラン在庫とホルムズ海峡(Strait of Hormuz)の現状にある。

バカエイ氏は「濃縮ウランの移送に関して、今回の会談期間中であれそれ以前であれ、米国への輸送について話し合われたことは一度もない。我々にとって、それは決して選択肢にはならなかった」と指摘した。

また、米CNNの報道によると、米国とイランがペルシャ湾の航行問題をめぐって膠着状態にある中、ホルムズ海峡では3日連続で船舶がほとんど通行していない。

船舶追跡サイトMarineTrafficのデータによると、過去数時間にペルシャ湾を通過した船はわずか3隻で、そのうち2隻は貨物を積んでいない空のタンカーと表示されていた。

MarineTrafficのデータによれば、石油を満載したタンカー1隻が今朝ホルムズ海峡を航行し、ペルシャ湾を離れた。このタンカーの名前はNova Crestで、トルコの業者が運営しており、今月初めにイラクの港を出発していた。

イラン・イスラム革命防衛隊(IRGC)は18日にホルムズ海峡の再閉鎖を発表しており、海事インテリジェンス企業Windwardは、当日13隻の船が引き返したと指摘した。多くの商船が、イスラム革命防衛隊海軍から通行を継続しないよう指示を受けたと報告している。(編集:洪啓原)1150420

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