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(ベイルート13日 中央社・総合外電)レバノンの過激派組織ヒズボラの高官は13日、ヒズボラは米国で行われるレバノンとイスラエルの対面会談に断固反対しており、この交渉でいかなる合意に達したとしても、ヒズボラはそれを遵守しないことを強調した。

AP通信によると、レバノンとイスラエルの駐米大使がワシントンで会談を開始する前夜、ヒズボラ政治委員会の高官ワフィク・サファ(Wafiq Safa)氏が上記の談話を発表した。

外交関係のないレバノンとイスラエル両国の特使によるワシントンでの対面交渉は、ここ数十年で初めてとなる。

サファ氏はAP通信に対し、「レバノンと敵対するイスラエルとの間のこの会談の結果について、我々は全く関心がなく、我々とは無関係だ」と語った。

サファ氏が国際メディアの取材に応じるのは極めて稀である。同氏は、イスラエルの無人機が上空を旋回する墓地の傍らに立ち、「彼らが達した合意に、我々は拘束されない」と述べた。

レバノン当局は、米国での今回の会談を通じて、イスラエルとヒズボラの停戦を促したい考えだ。

イスラエルのネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は以前、会談の目標はヒズボラの武装解除であり、レバノンとイスラエルの潜在的な和平合意への道を開くことだと述べていた。ネタニヤフ氏の報道官ショシュ・ベドロシア(Shosh Bedrosian)氏は13日、イスラエルはヒズボラと停戦しないと述べた。

イランの支援を受けるヒズボラは1980年代に結成され、当時のイスラエルによるレバノン南部占領に対抗するゲリラ組織として活動した。それ以来、イスラエルとヒズボラは何度も交戦しており、直近の衝突は今年3月2日に勃発した。

イスラエルが米国と協力してイランとの戦争を開始した2日後、ヒズボラは即座にレバノンからイスラエルに向けてミサイルを発射して参戦し、イスラエルは空爆と地面攻撃を併用する形でヒズボラに反撃している。(翻訳者:高照芬/校閲:楊昭彥)1150414

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