【中央社嘉義16日】嘉義県政府は地元の若者の起業定着を促進するため、「青創培力站(青年創業育成ステーション)」プロジェクトを推進しており、本日、布袋鎮の「Highway海味咖啡」にて新たな拠点の始動イベントを開催しました。労働・青年発展処によると、3年間で計7カ所の拠点を設置し、約60件の創業支援資源をマッチングさせるなどの成果を上げています。

嘉義県労働・青年発展処の陳奕翰処長は、2023年に始まった同プロジェクトが着実に拡大し、今年は太保、竹崎、布袋、東石の4カ所に新拠点を設けたと説明しました。若手起業家は各拠点で、無料の創業講座や交流イベントに参加することができます。これまでの3年間で、計261回の講座や交流会が開催され、延べ4,700人以上が参加しました。SNS等の活用を含め、各拠点のリーチ数は100万回を超え、若者の起業における認知度向上と地域との結びつき強化を実現しています。

嘉義県の翁章梁県長はイベントに出席し、各拠点を通じて起業家同士が経験を分かち合い、専門家からの指導を受けることで、起業への道のりがより支え合えるものになると強調しました。また、大林拠点の代表である周仕昌氏は、活動開始当初は参加者が少なかったものの、地元の課題とSNS発信を組み合わせることで、現在では一度に100名以上が参加するイベントに成長したと実体験を語りました。

労働・青年発展処によると、各拠点は地域の特性を活かした独自プログラムを展開しています。大林は「地域実践」、民雄商圈は「美学とイノベーション」、鹿草は「多角的なビジネスモデル構築」をテーマに掲げています。また、新設された竹崎、太保、布袋、東石の各拠点でも、産業のブランド化、飲食店経営、漁村の美学と商品開発など、専門性の高いプログラムが順次提供される予定です。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント