毅嘉科技(イージャ・テクノロジー)が発表した第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比15%増の28.1億台湾ドルと過去最高を更新しました。しかし、原材料費の上昇やマレーシア新工場の初期運用コスト増、人民元高による為替差損が響き、営業利益は前年同期比57%減、税引後純利益も減少しました。1株当たり利益(EPS)は0.07台湾ドルとなっています。
同社は、グローバルなサプライチェーン再編に対応するため、マレーシアに大型生産拠点を整備しており、短期的にはキャッシュフローとコスト面で負荷がかかっています。しかし、この投資は将来的な規模拡大と新技術市場への進出に不可欠な戦略であると強調しました。
今後は、スマートコックピット、光通信、ウェアラブルデバイス、ロボット、ドローンなどの領域に注力し、モジュールソリューションプロバイダーへの転換を加速させます。特にマレーシア新工場は、光通信用PCBAおよびPCBの重要生産拠点と位置付けられており、下半期には同工場の稼働効果が本格化し、利益率の改善とともに年間を通じた成長が見込まれています。
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- 出典:中央社 CNA
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