中央ニュース
(中央社ワシントン15日総合外電報道)ドナルド・トランプ米国大統領は数日前、自身を救世主イエスのような姿に描いたAI生成画像を投稿して幅広い批判を浴び、支持者からも反発を受けたが、本日ソーシャルメディアでイエスが彼を抱きしめている画像を新たにシェアした。
トランプ氏は12日、自身のソーシャルメディアプラットフォーム「トゥルース・ソーシャル(Truth Social)」に人工知能(AI)生成画像を投稿した。その画像は、彼自身をイエスに似たローブ姿の人物として描き、両手から光を放って病人を治療しており、周囲には星条旗、自由の女神、ワシなどの愛国的な象徴が配置されていた。
この画像は、キリスト教徒やあらゆる政治的立場の層から怒りを買った。米国共和党のマージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene)前連邦下院議員はトランプ氏の投稿を非難し、「この事態を止めるよう祈る」と述べた。
また、米国バーモント州の無所属であるバーニー・サンダース(Bernie Sanders)連邦上院議員は、トランプ氏のこの行動を「精神に異常をきたしている」とし、「極端に自己中心的な行為」と形容した。
この写真はトランプ氏の熱狂的な支持層である「アメリカを再び偉大に(MAGA)」陣営からも猛烈な非難を浴び、トランプ氏は13日にこの投稿を削除した。
数日後の本日、トランプ氏は再び「トゥルース・ソーシャル」でソーシャルメディアプラットフォームX由来のAI生成画像をリポストした。画像では、イエスが片手でトランプ氏の肩を抱き、もう一方の手をトランプ氏の胸に当てており、2人は頭を寄せ合い目を閉じ、背景には後光と星条旗が描かれている。
トランプ氏は上記の投稿に「急進左派の狂人たちはこれを気に入らないかもしれないが、私はかなり良いと思う!!!トランプ大統領。」と書き込んだ。(翻訳:陳正健)1150416
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