【中央社】中央気象署によると、15日から前線が断続的に通過し、大気中の湿気が増加するため、北部や東部で局地的な短時間の雨が降りやすくなります。今後1週間で最も広範囲で雨が降るのは18日と予想されており、中部以北、東部地区、および中南部の山間部で局地的な雨が降る見込みです。
予報官の林定宜氏の説明では、15日は弱い前線の通過に伴い、桃園以北と宜蘭地区で局地的な短時間の雨、新竹・苗栗および花蓮・台東地区でパラパラとした雨が予想されます。午後は中南部の山間部でも一時的な雨の可能性があります。16日は東寄りの風に変わり、湿気が多く残るため、基隆北海岸と東北部で局地的な雨が降り、その他の地区は概ね晴れや曇りとなります。
17日には別の前線が接近し、桃園以北や花蓮・台東で雨が予想されます。18日は前線の通過後に北東の季節風が強まり、中部以北、東部地区、恒春半島、中南部の山間部など、週内で最も広い範囲で雨が降るでしょう。
19日は北東の季節風の影響が続き、花蓮・台東と中南部の山間部で雨が降る一方、中部以北の雨は弱まる見込みです。20日と21日は季節風が弱まり、花蓮・台東で雨が降るほか、午後は中南部や各山間部で局地的な雨が降る可能性があります。
気温については、14日は屏東県内埔郷で35.3度、台南市玉井区で35度を観測しました。15日から17日にかけて、各地の最高気温は27度から32度前後となる見込みですが、台南・高雄・屏東エリアでは引き続き36度以上の高温に注意が必要です。朝晩の最低気温は21度から23度程度となります。
18日の季節風強化に伴い、19日は北部や宜蘭・花蓮の最低気温が20〜21度、最高気温が25〜26度まで低下する見込みです。20日以降は季節風が弱まり、気温は再び上昇するでしょう。
また気象署は、15日から17日にかけて霧や低い雲が発生し、視界が悪くなる可能性があるとして注意を呼びかけています。特に金門・馬祖地区や北部では、早朝から午前中の霧に警戒が必要です。あわせて16日以降は、基隆北海岸、東部沿岸(緑島・蘭嶼含む)、恒春半島で長波(うねり)が発生する恐れがあるため、海辺での活動には十分な注意が必要です。
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- 出典:中央社 CNA
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