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(中央社コロンボ16日総合外電報道)スリランカの税関当局は、9名の中国籍の人物が本日、同国の主要国際空港で逮捕されたと発表した。彼らはインターネット詐欺に使用されると疑われる通信設備を密輸しようとした疑いが持たれている。

AFP通信の報道によると、スリランカ警察は2週間前にも152名の外国人を拘束したばかりで、その多くは中国人であった。これらの人々は、同国北西部のホテル内でインターネット詐欺の拠点を運営していた疑いが持たれている。

スリランカ税関の報道官は、この最新の事件において、当局者が9名の中国公民の身の回りから383台の中古携帯電話、101台のタブレットPC、6台のWi-Fiルーター、および全地球測位システム(GPS)トラッカーを押収したと指摘した。

報道官は「容疑者らはこれらの設備を体に巻き付けていた」と述べた。これらの違法物品は2400万ルピー(約240万台湾ドル)の価値があり、すべて没収された。

スリランカの当局者はまた、本日別に6名の中国籍の乗客が逮捕されたことにも言及した。彼らは7万5900本のタバコを荷物の中に隠して密輸しようとした疑いが持たれている。

このタバコは1130万ルピーの価値があり、その後没収された。

国連薬物犯罪事務所(UNODC)によると、組織犯罪グループは東南アジア各地のカジノ、ホテル、厳重に警備された敷地を拠点として利用し、暗号資産(仮想通貨)の投資詐欺や偽の恋愛関係を通じて金銭を騙し取るなど、複雑なインターネット詐欺活動を行っている。

東南アジアの多くの国が今年、詐欺撲滅作戦を展開する前、この地域は数十億ドル規模のインターネット詐欺産業の中心地であった。数十万人の詐欺師が様々な手法で世界のインターネットユーザーから騙し取っており、その一部は人身売買の被害者であるが、自発的に加わった者もいる。(翻訳:洪培英)1150416

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  • 出典:中央社 CNA
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