【中央社ロサンゼルス15日】MLBドジャースの大谷翔平は、今夜のメッツ戦で打席には入らず投手専念で先発登板し、6回1失点、10奪三振の好投でチームの8-2の勝利に貢献した。敗れたメッツはこれで8連敗となった。
AP通信によると、大谷の代わりに指名打者に入ったラッシングは、8回裏にメッツのクローザー・ウィリアムズからキャリア初となる満塁本塁打を放った。続いて2死からタッカーもソロ本塁打を放ち、リードを8-1に広げた。タッカーにとってこれが移籍後、本拠地での初本塁打となった。
大谷は5回表、メレンデスにタイムリー二塁打を浴びて1-2と詰め寄られたが、昨季からの連続無自責点イニング記録を33回まで伸ばし、日本人メジャー先発投手の新記録を樹立した。大谷が自責点を喫したのは、昨年8月27日のレッズ戦以来のことだった。
大谷が打席に立たず投手のみで先発するのは、エンゼルス時代の2021年5月28日以来となる。ロバーツ監督によると、13日のメッツ戦で大谷がピーターソン投手に右肩付近に死球を受けた影響が残っており、念のための措置として打席を見送らせたと説明した。
この試合、大谷はドジャース移籍後最多となる10個の三振を奪い、メッツのスター遊撃手リンドーアからも2つの三振を記録した。3回には99マイルの直球で2度目の三振を奪った際、リンドーアが苦笑いし、大谷もそれに笑顔で応える場面があった。投球数は95球(ストライク63球)、四球は2つ。6回は3者連続三振で締めくくり、空振り奪取数は自身最多の22個を記録した。
ドジャースは今季14勝4敗とし、本拠地でメッツを3連戦スイープした。これは2017年6月19日〜22日以来の快挙となる。
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