中央通信社

(中央社台北16日)日本メディアの報道によると、日本政府観光局(JNTO)が15日に発表したデータで、3月の訪日外国人客数は361万8900人に達し、前年同月比3.5%増となり、同月としての過去最高を記録した。しかし、中国政府が国民に訪日旅行を控えるよう呼びかけている影響で、3月に日本を訪れた中国人観光客はわずか29万1600人にとどまり、前年同期比で55.9%の大幅減となった。

日本経済新聞の報道によると、3月の中国からの訪日客数の減少は、前年同月を下回るのが4カ月連続となり、55.9%の減少幅は2月の45.2%を上回った。中国からの訪日客数は2025年12月から減少し始めている。

報道は、3月は中国からの訪日客が減少し、中東からの訪日客も米イラン戦争による航空便の運休の影響で前年同月比30.6%減少したものの、その他の国・地域からの旅行者の増加が、中国と中東からの減少分を補ったと指摘している。

データによると、3月の訪日客で最も多かったのは韓国人観光客で、前年同月比15.0%増の79万5600人に達した。次いで台湾人観光客が65万2200人で、前年同月比の伸び率は24.9%に達した。

さらに、今年1〜3月の訪日外国人旅行消費額は2兆3378億円(約4642億台湾元)で、前年同期比2.5%増となった。そのうち宿泊費が36.7%、買い物代が25.2%を占めている。中でも台湾人観光客の消費額がトップで、外国人客全体の16.6%を占めた。(編集:邱国強/周慧盈)1150416

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:訪日観光(インバウンド)