【中央社】中華職棒(CPBL)の富邦悍将は18日、本拠地の新荘球場で統一ライオンズと対戦した。前回の先発登板で本来の投球ができなかった李東洺が、心機一転してマウンドに上がり、6.1回を無失点に抑える快投を見せて今季初勝利を挙げた。
試合は1回裏、張洺瑀のヒットを足がかりに、ゴロや盗塁、相手の捕逸、そして孔念恩の犠牲フライで悍将が先制。この1点を守り抜く展開となった。
先発の李東洺は、6回まで相手打線をわずか3安打に封じる見事な制球力を見せた。7回に四球と連打を浴びて1死一、二塁のピンチを招いたところで降板したが、後を受けた張奕がわずか2球で二塁ゴロ併殺打に打ち取り、リードを守り切った。
李東洺はこの日、108球を投げて被安打5、奪三振5、四球2の内容で今季初勝利を飾り、この試合のMVPに選出された。これは今季の悍将先発陣にとって最も長いイニング数であり、国産先発投手としては今季初勝利となった。
11日の台鋼ホークス戦では3回5失点で敗戦投手となった李東洺について、後藤光尊監督は「投手コーチや捕手コーチと改善点を議論し、良い方向に向かっている」と評価。李東洺本人は「自分にプレッシャーをかけすぎていたが、周囲の励ましで本来の球の質を取り戻せた」と語った。
また、この日スタメンを外れた外国人打者のルイス・リベラトについて、後藤監督は「本人が体の疲れを感じていたため、休養させた」と説明している。
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- 出典:中央社 CNA
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