【中央社】世界のポップスター、ジャスティン・ビーバーが、先日アメリカで開催された「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」に出演しました。4年ぶりとなる大型ステージに立った彼は、数々の名曲を披露し、世界中のファンを熱狂の渦に巻き込みました。音楽ストリーミングサービスの再生回数が激増しただけでなく、コーチェラの公式Instagramでは動画再生数の最高記録を樹立しました。

2010年、当時15歳でリリースした「Baby」で世界的なスターとなったジャスティンですが、プレッシャーによる迷走やスキャンダルを経て、一度は表舞台から遠ざかりました。その後、見事な復活を遂げたものの、2022年にはラムゼイ・ハント症候群による顔面麻痺のため活動を休止。昨年7月に新アルバム『Swag』をリリースし、本格的に復帰を果たしました。

日本時間12日、コーチェラのステージに登場した彼は、華美な演出を避け、ラフなスタイルで新曲を熱唱しました。パフォーマンス中にはラップトップPCを取り出し、「That Should Be Me」や「Sorry」といった過去の名曲を流す演出や、16年前の自分と「Baby」をデュエットするような心温まるシーンもあり、多くのファンが思い出に浸りました。

彼のパフォーマンス映像はSNSで瞬く間に拡散され、音楽ストリーミングにも大きな影響を与えました。「ローリング・ストーン」誌によると、Spotifyにおける彼の楽曲の全世界再生数は250%も急増。ニッキー・ミナージュとのコラボ曲「Beauty And A Beat」が世界チャートの首位に躍り出たほか、Spotifyの「グローバル・トップ50」には12曲がランクインしました。

さらに、コーチェラの公式Instagramに投稿された、ライブ終了間際にステージで観客と共に花火を眺めるジャスティンの動画は、1億4000万回再生を突破し、同アカウント史上最高記録となりました。

ジャスティン・ビーバーは日本時間4月19日、コーチェラの第2週目にも出演予定であり、再び大きな注目を集めることが予想されます。

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  • 出典:中央社 CNA
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