中央通信
(中央社記者江明晏、台北14日電)五福旅遊は今年1月にハッカー攻撃を受け、個人情報保護法に違反したとして、主務官庁から100万台湾ドルの罰金を科された。五福は本日、情報セキュリティ防御とシステムアップグレード措置を履行し、今年はデジタル変革の「質的変化の段階」に入ると表明した。セキュリティの強化に加え、電子署名システムの構築なども進める。
五福旅遊は1月27日にネットワークハッカーの攻撃を受け、情報セキュリティ事案が発生した。個人情報保護法第27条第1項の規定に違反したとして、観光署から100万新台湾ドルの過料を科された。五福が本日発表したプレスリリースによると、情報セキュリティ事案に起因する第三者による詐欺(電話による金銭詐欺など)の報告や、身分情報の悪用に関する苦情はこれまでのところ受けていないという。
五福は、積極的かつ責任ある態度を堅持し、発生直後から主務官庁の調査と指導に全面的に協力し、全方位的な情報セキュリティ防御とシステムのアップグレード措置を講じていることを強調した。
五福によると、情報セキュリティの最適化に順次、大量の資源を投入している。まず、ISO 27001情報セキュリティマネジメントシステムを導入し、国際標準を通じて標準的な作業プロセスを確立することで、情報処理の機密性と完全性を確保し、データ保存の安全性を強化する。
また、機密性の高い個人データに対しては、「匿名化」処理と「高度な暗号化」技術をアップグレードし、高度な情報保護能力を確保する。能動的な防御面では、24時間体制の侵入・警戒システムを構築し、「即時発見・即時遮断」の防御メカニズムを実現することで、セキュリティ上の脅威を最小限に抑える。
旅行市場のデジタル化の傾向に対し、五福は、今年はデジタル変革の「質的変化の段階」に入ると述べ、以下の3点に焦点を当てるとしている。第一に、セキュリティのアップグレード。多層的な防御体系を強化し、全体的なセキュリティ保護を向上させる。第二に、電子署名。電子署名システムを構築し、ペーパーレス化を促進することで、署名効率の向上とデータ保存の安全性を強化する。第三に、導入Google Workspaceエンタープライズエコシステムの導入。効率的なツールと安全なクラウド協調プラットフォームを通じて、内部コミュニケーションとデータ管理を最適化する。(編集:楊蘭軒)1150414
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