中央ニュース
(中央社記者陳容琛台北15日電)2027年ワールドカップ(W杯)アジア地区予選1次ラウンドのバスケットボール男子台湾代表対中国代表(7月6日)について、試合会場が中国の瀋陽に変更されるとメディアが報じたことに対し、中華民国バスケットボール協会(中華籃協)は声明を出し、事実ではないと指摘した。試合会場はまだ確定していないが、第三国で行われることを強調した。
2027年W杯男子アジア地区予選のグループリーグで、台湾は日本、中国、韓国と同じグループに分けられている。大会形式に従い、各チームはホームとアウェーで1回ずつ対戦し、最終的にグループ上位3チームが次のステージに進出する。
台湾代表は当初、3月1日にホームで中国と対戦する予定だったが、国際バスケットボール連盟(FIBA)は現在の地政学的な背景を理由に、会場をフィリピンのマニラに変更した。ところが本日、メディアが、7月6日に行われる台湾代表のアウェー中国戦について、FIBAがこの試合を中国の瀋陽に変更する可能性があると報じた。
これに対し、中華民国バスケットボール協会は声明を通じて「事実ではない」と指摘し、台湾対中国戦がフィリピンのマニラに移された後、FIBAはすでに7月6日の本来の中国ホーム戦も第三国に移すと表明していたことを明かした。同時に、協会はFIBAと緊密なコミュニケーションを維持しており、現時点では書面による試合会場の決定には至っていないものの、引き続き第三国で開催する方向で計画が進められており、「メディアがいわゆる中国開催の可能性があると報じたのは誤報であるはずだ」とした。
協会は、FIBA公式サイトで依然として試合会場が中国と表示されているのは、単に第三国(韓国)が具体的な開催都市や会場をまだ提示していないためであり、提示され次第、FIBAから正式に書面で通知され、同時に公式サイトも更新されると説明した。また、我々の利益を損なう可能性や不公平な点がないよう予防し、道理に基づいて争い、各権利を積極的に勝ち取っていくと強調した。
李洋スポーツ部長はメディアの取材に対し、第一時間で状況を把握し、協会からFIBAへ発信させたことを明かした。「私個人のアスリートとしての立場から言えば、中国には我々を恐れないでほしい。対等な条件の下で、競技は競技として行わせるべきだ」と語った。(編集:龍柏安)1150415
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- 出典:中央社 CNA
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