【中央社】民進党の選対会は14日、次期桃園市長選に法務部政務次長の黄世杰氏を、新竹市長選には前立法委員の荘競程氏をそれぞれ擁立する方針を固め、15日の中執会に提出することを決定した。承認後は正式に指名記者会見が行われる予定である。
民進党桃園市党部主委の黄傅淑香氏は、「責任ある立候補は歓迎すべきことだ。市長選と市議選は相乗効果が見込める。投票日までにはまだ時間があり、黄氏が積極的に活動することで市民への浸透は進むだろう」と語った。
市議会民進党団総召集人の許家睿氏は、黄氏の政策遂行能力と選挙経験を高く評価。黄氏の謙虚な人柄と堅実な地元活動は、高学歴で対立候補への攻撃色が薄い候補を好む桃園市民の気質に合致していると指摘した。また、張善政市政について「福祉政策に偏り、革新性と競争力に欠ける」と批判し、党として政策的な対立軸を鮮明にしていく構えを示した。
市議の黄瓊慧氏は「極めて妥当な決定だ」と評し、黄氏が地元出身で桃園の建設に精通している点を強調した。また、市議の魏筠氏は47歳の黄氏が71歳の張氏に比べて若さと活力、実行力に優れていると指摘。市議の王珮毓氏も、中央と地方の両方で積んだ公共事務の経験を挙げ、黄氏こそが桃園の未来を担う適任者であると賛辞を送った。
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- 出典:中央社 CNA
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