海上自衛隊護衛艦通過台湾海峡、中国軍が東海で軍事演習を実施

日本の海上自衛隊の護衛艦「いかづち」が台湾海峡を通過したことを受け、中国軍東部戦区は東シナ海での軍事演習を発表しました。中国外務省は日本側の行動を強く非難し、武力による介入の企てであると主張しています。
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  • 📰 発表: 2026年4月18日 18:20
  • 🔍 収集: 2026年4月18日 18:31(発表から11分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月18日 18:53(収集から22分後)
【中央社】日本海上自衛隊の護衛艦「いかづち」が昨日台湾海峡を通過したことに対し、中国側は猛烈に反発しました。これを受け、中国軍東部戦区は本日、東シナ海の関連海空域において海空兵力による合同戦闘準備パトロールを実施したと発表しました。中国側はこれを年度計画に基づく通常の演習であるとしています。

東部戦区の徐承華報道官は午後4時、本日の演習は部隊の合同作戦能力を検証するためのものだと説明しました。現時点で具体的な演習範囲は公開されていませんが、徐報道官は「安全保障上の必要性に応じて」今後も常態的に軍事行動を行い、国家主権と地域の安定を維持すると強調しました。

中国外務省の郭嘉昆報道官は昨日、日本側の艦艇通過に対し「誤りに誤りを重ねる行為」であり、日本の一部勢力が武力介入を企てている証拠だと強く抗議しました。また、高市早苗政権の対中姿勢についても言及し、日中関係に深刻な悪影響を与えていると主張しています。

共同通信によると、海上自衛隊の艦艇が台湾海峡を通過したのは昨年10月の高市政権発足以来初めてのことです。また、中国は最近、上海近海の東シナ海および黄海の上空5カ所に対して、民間機に対する40日間の航行警報(NOTAM)を発令しており、これが軍事演習の示唆や日本への牽制であるとの見方が強まっています。米連邦航空局(FAA)のデータによれば、設定された空域の合計面積は台湾本島の約2倍に及び、異例の広さとなっています。

よくある質問

中国軍が東シナ海で演習を行った理由は?

日本海上自衛隊の護衛艦「いかづち」が台湾海峡を通過したことへの対抗措置とみられています。

中国側が設定した航行警報はどのようなものですか?

上海近海の黄海および東シナ海の上空5カ所に対し、5月6日までの40日間有効な航行警報が発令されています。その広さは台湾本島の約2倍に達します。