日本気象庁、40度以上の日に「酷暑日」を正式認定

日本気象庁は、近年頻繁に観測されるセ氏40度以上の極端な高温日を「酷暑日」と正式に命名し、即日適用を開始しました。この新名称は、地球温暖化の進行による熱中症リスクをより正確に伝え、国民の注意喚起を促すことを目的としています。
regulationNQ 88/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月17日 14:53
  • 🔍 収集: 2026年4月17日 15:01(発表から8分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月17日 17:42(収集から2時間40分後)
近年頻繁に発生する極端な高温に対応するため、日本気象庁は本日、気温がセ氏40度以上となる日を「酷暑日」と正式に命名し、本日より適用すると発表しました。これは、2007年に「猛暑日」が追加されて以来、約20年ぶりに高温関連用語が拡充されるものです。 NHKの報道によると、気象庁の現在の高温分類は、セ氏25度以上を「夏日」、30度以上を「真夏日」、35度以上を「猛暑日」としています。地球温暖化の進行に伴い、近年では40度以上の高温が著しく増加しており、気象庁はこれを受けて命名キャンペーンを実施し、公式サイトを通じて公開投票を行いました。 最終的に13の候補名の中から、「酷暑日」が約20万3000票を獲得して第1位となり、2位の「超猛暑日」の3倍以上の得票数でした。その他の候補には、「厳暑日」「極署日」「激署日」「烈暑日」「劇暑日」「大暑日」などがありました。 回答者はアンケートで、「酷暑日」は直感的で警告効果があり、高温のリスクを迅速に理解するのに役立つと述べました。 統計によると、気象庁が記録を開始した1872年以降、日本では1990年までの約120年間で40度以上の高温が3回しか記録されていませんでしたが、1990年以降は徐々に増加し、2018年からは毎年発生しています。昨年は40度以上の天候が9日間に及び、過去最高を記録しました。その中でも、群馬県伊勢崎市では2025年8月5日に41.8度が観測され、日本の最高気温記録を更新しました。 この命名はソーシャルメディアでも大きな話題を呼び、47万件以上のアンケートが回収されました。公式候補名以外にも、「在宅待機日」「サウナ日」「灼熱日」などのクリエイティブな提案も注目を集めました。 金子恭之国土交通大臣は閣議後、生命を脅かすような高温状況をより正確に伝えることが「酷暑日」を定める目的であり、今後は関係省庁と協力して熱中症予防などの対策を強化していくと述べました。