台湾中鋼、世界鉄鋼協会の「サステナビリティ・チャンピオン」に3度目の選出 年間158万トンの炭素削減

中央通訊社ニュース 【台北15日=中央社】世界鉄鋼協会(worldsteel)が発表した2026年の「サステナビリティ・チャンピオン(永續發展優勝企業)」に、台湾の鉄鋼大手、中鋼(チャイナ・スチール)が3度目の選出を果たした。同社は近年、脱炭素化と製造プロセスの最適化を継続的に推進しており、2018年から2025年までに累計1,000件以上のCO2削減プロジェクトを完了。年間削減量は158.7万トンに達し、短期の削減目標を達成した。 中鋼は15日のプレスリリースで、2019年と2024年に続く3度目の受賞であると発表。世界第2位の鉄鋼メーカーであるア
otherNQ 100/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年4月15日 14:19
  • 🔍 収集: 2026年4月15日 14:31(発表から12分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月15日 18:10(収集から3時間39分後)
中央通訊社ニュース

【台北15日=中央社】世界鉄鋼協会(worldsteel)が発表した2026年の「サステナビリティ・チャンピオン(永續發展優勝企業)」に、台湾の鉄鋼大手、中鋼(チャイナ・スチール)が3度目の選出を果たした。同社は近年、脱炭素化と製造プロセスの最適化を継続的に推進しており、2018年から2025年までに累計1,000件以上のCO2削減プロジェクトを完了。年間削減量は158.7万トンに達し、短期の削減目標を達成した。

中鋼は15日のプレスリリースで、2019年と2024年に続く3度目の受賞であると発表。世界第2位の鉄鋼メーカーであるアルセロール・ミッタル(ArcelorMittal)、アラブ首長国連邦(UAE)最大のEMSTEEL、韓国の現代製鉄(HYUNDAI Steel)など、国際的な大手鉄鋼メーカーと肩を並べた。

世界鉄鋼協会は、世界各国の鉄鋼企業や産業団体、研究機関など100以上の会員で構成される、世界最大かつ最も活発な業界団体の一つ。その「サステナビリティ・チャンピオン」選出は、世界の鉄鋼業界における最高レベルのサステナビリティ評価と見なされている。

2050年のカーボンニュートラルという大きな課題に対し、中鋼は気候ガバナンス体制を構築。2006年から毎年温室効果ガス排出量の算定を実施しているほか、ISO 14067規格に基づいた製品カーボンフットプリントを確立した。また、2021年2月には省エネ・脱炭素およびカーボンニュートラル推進チームを設置。省エネプロセス、資源効率の向上、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の推進、再生可能エネルギーの導入、脱炭素技術の深化に注力してきた。

2018年から2025年までの期間、中鋼は累計1,459件の削減案を完了した。年間CO2削減量は158.7万トンに上り、2025年の排出量は2018年比で7.18%減少。短期目標である「7%削減」を達成した。同社は今後もカーボンニュートラル実現に必要な技術力を蓄積し、中長期的な削減目標に向けて前進するとしている。(編集:林家嫻)20260415

---

事実と共に歩むことを選ぶ。皆様の支援の一つ一つが、報道の自由を守る力となります。

中央社のアプリ「一手新聞」をダウンロードして、最新ニュースをいち早くチェック。

本サイトのテキスト、画像、映像は、許可なく転載、公衆放送、または公衆送信および利用することを禁じます。