【中央社】台北13日、5月12日に正式開通予定の「淡江大橋」について、交通部公路局は本日より車両荷重試験を開始しました。実車を用いた積載と精密機器による計測を通じ、様々な荷重状況下における橋梁の構造的反応や全体的な性能を検証します。

新北市の淡水と八里を結ぶ淡江大橋は、淡水河口に架かる全長約920メートル、主径間450メートルの橋です。世界最長の主径間を持つ単塔非対称斜張橋であり、国際的に著名な建築家ザハ・ハディド事務所が設計を手掛けました。

公路局の発表によると、本試験の目的は、自重および車両荷重が作用した際のたわみ、歪み、振動、変位を検証することにあります。設計時の分析結果と比較することで、橋梁全体の構造挙動が予測通りであるかを確認し、将来的な安全管理やメンテナンスのための重要な指標とします。

本日は車両の配置を変えて橋梁の反応を測定する静的荷重試験が行われ、4月14日から15日にかけては、走行時の車速に応じた動的荷重試験が予定されています。これにより、実際の交通環境下での動的な挙動を把握します。

公路局は、淡水と八里の重要な交通の要衝として、開通前に仕上げ工事や整備を進めるとともに、科学的な計測を通じて構造の安全性を慎重に検証し、万全を期す方針です。

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  • 出典:中央社 CNA
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