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(中央社モスクワ13日総合外電報道)ロシア国営原子力企業(Rosatom)のアレクセイ・リハチョフ(Alexei Likhachev)総裁は本日、ロシアがイランでの建設と運営を支援しているブーシェフル(Bushehr)原子力発電所から、モスクワがほぼすべてのロシア人従業員を退避させ、少数の人員のみを駐留させていると述べた。
AFP通信の報道によると、アレクセイ・リハチョフ氏は「私たちはブーシェフル原子力発電所で最終ラウンドのシフト勤務を開始した」と述べ、すでに108名の従業員が退避し、現在は上級幹部や工場内の設備安全を担当する人員を含む20名のみが留まっていると明らかにした。これはイラン国内で唯一の原子力発電所である。
2月28日の米イラン戦争勃発以来、Rosatomはブーシェフル原子力発電所の従業員の退避を続けてきた。
モスクワは、この原子力発電所周辺への攻撃が「チェルノブイリ(Chernobyl)事件よりも破壊的な放射能災害」を引き起こす恐れがあると警告している。
イラン南部に位置するブーシェフル原子力発電所には、1000MW(メガワット)の原子炉1基が設置されている。中東での戦闘勃発後、同発電所の周辺地域は少なくとも4回の攻撃を受けている。
この発電所では4月上旬、1名の職員が発射物の破片に当たって死亡したと伝えられているが、イラン国営メディアおよび国際原子力機関(IAEA)による同地点の衛星画像分析によれば、ブーシェフル原子力発電所自体に損傷はない。(翻訳:洪啓原)1150413
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- 出典:中央社 CNA
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