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中央消息

(中央社ワシントン13日=記者:廖漢原)「ニューヨーク・タイムズ」は13日、米国とイランの当局者の話として、イランのウラジウム濃縮活動停止の期限を巡る双方の隔たりが大きすぎたため、先週末の交渉が決裂したと報じた。しかし、当局者らはすでに次回の対面会談の手配について話し合っているという。バンス副大統領はテレビのインタビューで、イランの交渉代表に権限が与えられていなかったことが、米国側が席を立った主な理由だと述べた。

ニューヨーク・タイムズ(New York Times)がイランと米国の当局者の話として伝えたところによると、米イ代表は先週末、パキスタンの首都イスラマバードで会談した際、双方が濃縮ウラジウム活動の一時停止について提案を行ったが、停止期間の差が大きすぎたため、合意には至らなかった。

2名のイラン高官と1名の米国当局者は、イラン側が5年間の濃縮ウラジウム活動停止を提案したのに対し、トランプ政権は20年間を主張し、イラン代表の提案を拒否したと指摘した。

報道によると、米軍は13日、ペルシャ湾のイランの港に出入りする船舶を封鎖する任務を開始したが、会談の内容は平和的な合意への道が依然として残されている可能性を示唆している。

当局者らによれば、双方は2回目の対面会談について話し合ったが、詳細は明らかにされていない。

トランプ大統領(Donald Trump)は、両国の高官代表による会談が合意に至らなかったことを受け、米東部時間13日午前10時より、ペルシャ湾に駐留する軍艦に対し、イランの船舶が港からペルシャ湾に出入りすることを禁止するよう命じた。米国の欧州の同盟国はこの行動に参加しておらず、封鎖任務の遂行には困難も予想される。

11日に代表団を率いてパキスタンでの会談に臨んだバンス副大統領(JD Vance)は、フォックスニュース(Fox News)の番組で、イラン側がどのように交渉を進めるつもりなのか不明確だったことが、チームが離脱した主な理由だと語った。その場にいたイランの交渉担当者には決定権がなく、米側の提案をテヘランに持ち帰り、最高指導者などの許可を得る必要があったという。

バンス氏は、双方が再び対話を行えるか、あるいは最終的に合意に達するかは別として、現在はイラン側の出方次第であり、米国側はすでに多くの提案を行っていると述べた。同氏は、イランが米国側の提案の重要項目に同意できれば、トランプ氏は米イ関係の正常化に対して依然としてオープンな姿勢であると強調した。(編集:陳慧萍)1150414

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:國際政治/外交、安全保障