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(中央社記者 蘇木春 台中14日発)魏(ウェイ)という姓の男が12日夜、乗用車を運転して台中市西屯区の漢方クリニックに向かい、店舗の出入り口やピロティにガソリンを撒いて逃走した事件で、警察は昨日男を逮捕し送検した。検察による再聴取の後、恐喝などの罪で裁判所に勾留を請求し、許可された。

台中地裁は昨晩、勾留尋問を開いて審理した結果、勾留の理由と必要性があると認定し、接見禁止は伴わないものの男の勾留を裁定した。

検察の調べによると、男は12日夜、車で台中市西屯区の集合住宅1階にある漢方クリニックへ赴き、入り口やピロティに大量のガソリンを撒いた後、車で逃走した。

通行人が発見して通報したことを受け、検察と警察は専従捜査班を設置して行方を追っていた。警察は13日午後、台中市南区で男を拘束し、犯行に使用されたガソリン携行缶やライターなどをその場で押収した。

男は台中地検に身柄を移され検察官の再聴取を受けた後、現在人が使用している住宅への放火予備罪、安全を脅かす恐喝罪、およびストーカー行為等の規制等に関する法律に違反する危険物所持によるストーカー行為等の重大な嫌疑があると見なされた。

さらに検察は、男が民国114年の間に屏東県や台中市などで、複数回にわたりガソリンを撒く手法で他の被害者を恐喝しストーカー行為に及んでいたことを考慮し、事件の経緯や手口、公共の危険性から勾留の必要があると判断して、接見禁止を伴う勾留を台中地裁に請求していた。(編集:李錫璋)1150414

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  • 出典:中央社 CNA
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