イラン戦争で関心分散 ゼレンスキー大統領:米国はウクライナにかまう暇なし

ウクライナのゼレンスキー大統領はドイツのテレビ局のインタビューに応じ、イラン戦争の勃発により米国の和平交渉担当者がウクライナにかまう暇がなくなり、武器の供与が滞っていることに嘆きを示した。
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  • 📰 発表: 2026年4月15日 07:37
  • 🔍 収集: 2026年4月15日 08:01(発表から24分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月15日 17:28(収集から9時間27分後)
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中央情報

(中央社ベルリン14日総合外電報道)ウクライナのゼレンスキー大統領は本日、ドイツのテレビ局のインタビューに応じ、イラン戦争の勃発により、米国の和平交渉担当者は「ウクライナにかまう暇がない」と述べ、同時に米国からの武器供与の滞りに嘆きを示した。

ゼレンスキー(Volodymyr Zelenskyy)大統領は、ドイツ第2テレビ(ZDF)に対し、キエフとモスクワのロシア・ウクライナ戦争終結に向けた会談を仲介したスティーブ・ウィトコフ(Steve Witkoff)氏とジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)氏が、現在「イランとの交渉に付きっきりになっている」と語った。

AFP通信によると、ゼレンスキー大統領はウィトコフ氏とクシュナー氏を「現実主義者」と表現し、彼らが「戦争を終わらせるために、(ロシアの大統領)プーチン(Vladimir Putin)の関心をさらに惹きつけようとしている」と述べた。

しかし、同大統領は「もし米国がプーチンに圧力をかけず…ただロシア側と穏やかな対話を行うだけなら、彼らが恐れを抱くことは二度とないだろう」と警告した。

ロシア・ウクライナ戦争は、第二次世界大戦以降でヨーロッパにおいて死傷者が最も悲惨な紛争となっているが、2月28日にイラン戦争が勃発して以来、米国が主導するロシア・ウクライナ戦争終結に向けた交渉は停滞しており、ロシア・ウクライナ双方の交渉担当者は2月にジュネーブで会談して以来、一度も会議を開いていない。

ゼレンスキー大統領は、米国からウクライナへの武器供与問題が「重大な問題」になっていると述べた。同大統領は、「もし戦争が続けば、ウクライナが獲得できる武器は減少するだろう。これは極めて重要であり、特に防空システム関連の物資においてはそうだ」と語った。(翻訳:張暁雯)1150415

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