中国が上海・福建からの訪台観光を解禁へ 台北市の蔣万安市長は中央政府に「妨害しないよう」要請
中国政府が発表した台湾交流促進に向けた10項目の政策に対し、台北市の蔣万安市長は歓迎の意を示しました。蔣市長は、中央政府に対して人民の交流を政治的な道具にせず、円滑な交流を妨げないよう強く求めました。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年4月13日 12:41
- 🔍 収集: 2026年4月13日 12:51(発表から10分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月13日 14:47(収集から1時間56分後)
中国共産党中央台湾弁公室は12日、台湾との交流・協力を促進する10項目の措置を発表しました。これには、上海市および福建省の住民による台湾への個人旅行の試行再開、両岸(中台)の航空便の完全正常化、台湾の農水産品の中国市場展開支援、台湾の中小零細企業による中国進出支援などが含まれています。
台北市の蔣万安市長は13日、「2026台北市第2回首都杯国際技能競技大会」の起動式典に出席した際、メディアの取材に応じました。2024年の「双城論壇(台北・上海都市フォーラム)」において上海側の訪台団受け入れの可能性が浮上したものの、その後進展がなかった件について問われると、蔣市長は「両岸関係が困難であればあるほど、対話と交流が必要だ」と強調しました。
蔣市長は、中国側が上海や福建からの観光客受け入れを推進しようとしたにもかかわらず、現在まで進展がないことについて遺憾の意を示し、「中央政府は民生を第一に考え、人民の交流を政治的な駆け引きの道具にすべきではない」と述べました。また、先週の市議会での施政報告においても、頼清徳総統に対し、対話と交流を通じて平和で安定した両岸関係を維持するよう公に呼びかけたと言及しました。
なお、メディアから「中国側の措置は、台湾に対する文攻武嚇(軍事的・政治的圧力)を放棄していない中での繰り返しの焼き直しではないか」との質問が飛びましたが、蔣市長は会場へと移動し、この問いには回答しませんでした。
台北市の蔣万安市長は13日、「2026台北市第2回首都杯国際技能競技大会」の起動式典に出席した際、メディアの取材に応じました。2024年の「双城論壇(台北・上海都市フォーラム)」において上海側の訪台団受け入れの可能性が浮上したものの、その後進展がなかった件について問われると、蔣市長は「両岸関係が困難であればあるほど、対話と交流が必要だ」と強調しました。
蔣市長は、中国側が上海や福建からの観光客受け入れを推進しようとしたにもかかわらず、現在まで進展がないことについて遺憾の意を示し、「中央政府は民生を第一に考え、人民の交流を政治的な駆け引きの道具にすべきではない」と述べました。また、先週の市議会での施政報告においても、頼清徳総統に対し、対話と交流を通じて平和で安定した両岸関係を維持するよう公に呼びかけたと言及しました。
なお、メディアから「中国側の措置は、台湾に対する文攻武嚇(軍事的・政治的圧力)を放棄していない中での繰り返しの焼き直しではないか」との質問が飛びましたが、蔣市長は会場へと移動し、この問いには回答しませんでした。
よくある質問
中国が発表した10項目の政策の主な内容は?
上海・福建からの個人旅行の再開、航空便の完全正常化、台湾農水産品の販路拡大、中小企業の中国進出支援などが含まれています。
蔣万安市長が中央政府に求めていることは?
両岸交流を政治的な駆け引きの道具にせず、民生を重視して交流を妨げないよう求めています。