台湾ドルへの不正両替、日本人の被告に薬物購入資金を提供した男を起訴

台湾の検察当局は、日本人の薬物密輸グループのメンバーに対し、日本円から台湾ドルへの不正な両替を行ったとして、男を起訴した。この資金は台湾での薬物購入に使用された疑いがある。
調査NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月20日 13:18
  • 🔍 収集: 2026年4月20日 13:21(発表から3分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 13:36(収集から15分後)
捜査当局は、日本の暴力団関係者が頻繁に台湾を訪れ、高級料理のレトルトパックに薬物を隠して日本へ密輸しようとしているとの情報を入手した。日本の警察との長期にわたる協力の結果、疑わしい訪台日本人の選別や監視を行い、国際的な密輸グループを摘発。昨年7月に日本人被告4人と台湾人被告3人を起訴した。

捜査によると、野口という日本人の男が2024年12月から、外貨需要があるとして陳という女性(起訴猶予処分)と連絡を取り、2025年3月にメッセージアプリ「LINE」で陳被告に対し、110万新台湾ドルを日本円で購入したいと伝えた。陳被告はその後、野口被告のメッセージを林という男に伝えた。

検察の調べによると、林被告は陳被告、野口被告と面会し、日本円と台湾ドルの取引を完了させた。陳被告は8,000新台湾ドルの報酬を得て、林被告は為替差益を得ていた。捜査当局が野口被告の薬物購入資金を調べていた際、林被告と陳被告の関与が発覚した。

検察はまた、林被告が2024年から2025年にかけて、不正な外貨両替を業としていた疑いがあることを突き止めた。林被告は、兆豊銀行の電信売相場を基準に0.001を差し引いたレートを提示し、LINEを利用して旅行代理店やアパレル店などの顧客と連絡を取り、台湾ドルを日本円に両替していた。林被告は為替差益を得ており、取引額は2億7,000万日本円を超えていた。(編集:陳清芳)1150420