駐ポーランド台北代表処はプレスリリースを発表し、「ポーランド台湾国会グループ」の共同声明にて、ポーランドと台湾は理念を同じくするパートナーであり、自由、民主主義、人権の価値を共有していると指摘したことを明らかにした。近年、双方は経済・貿易投資、科学技術、司法、文化などの各分野において協力を着実に推進しており、同グループは双方がパートナーシップを構築し、より強靭な世界の民主的サプライチェーンを構築するために、半導体、ハイテク、人工知能、情報セキュリティ、海底ケーブルの安全性などの分野における互恵協力を推進することを支持している。
代表処は共同声明を引用し、ロシアとウクライナの戦争後、ユーラシア情勢は高度に連動していると指摘した。近年、世界の指導者たちが台湾海峡の平和の重要性を繰り返し強調していることに鑑み、ポーランド政府に対し、台湾海峡問題の平和的解決を支持し、武力や威圧によって一方的に台湾海峡の現状を変更しようとするいかなる企てにも反対するよう求めた。
代表処は、この声明は欧州議会の決議に呼応するものであり、中国が国連総会第2758号決議を誤って解釈していると指摘していると述べた。声明はポーランド政府に対し、世界保健機関(WHO)、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)、国際民間航空機関(ICAO)、国際刑事警察機構(INTERPOL)への台湾の有意義な参加を支持するよう呼びかけた。
劉永健・駐ポーランド代表は外交部を代表し、ポーランド国会の友人たちが台湾の国際参加と台湾海峡の平和と安定を支持してくれたことに心からの感謝の意を表明した。
代表処によると、「ポーランド台湾国会グループ」は現在、ポーランド国会で最大規模の二国間友好団体である。この共同声明は、「ポーランド台湾国会グループ」のクシシュトフ・トゥルスコラスキ(Krzysztof Truskolaski)委員長が、超党派の上下院議員115名を代表して署名し発表した。(編集:陳妍君)1150410
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:政治
- 原文内の日付:1150410 (article date)