統一企業は昨年12月、フランスのカルフールとのブランドライセンス契約を終了し、名称変更計画を開始すると発表した。2026年半ばから台湾全土の量販店およびスーパーマーケットの店舗看板を全面的に掛け替える予定だ。統一企業の羅智先会長は以前、「カルフール」は「天井級」のブランドであり、代替名称の選定は容易ではないが、計画通り2026年元旦以降に新しいブランド名の選定を開始すると述べていた。

カルフールは今年1月28日の臨時株主総会で社名変更案を可決し、3月4日に商工登記を完了、「康達盛通生活事業股份有限公司」へと変更された。

最近、鋭いネットユーザーが康達盛通の商工登記資料を観察したところ、傘下の2つの支店名が「楽家康」に変更されていることが判明した。そのうちの一つは、カルフールの楊梅物流センターである「楽家康一号店分公司」だ。

もう一つは「楽家康影響力概念分公司」で、これはカルフールが2019年に開設したインフルエンス・コンセプトストア(影響力概念店)であり、主にケージフリー卵や透明ミルクなどのアニマルウェルフェア商品や小規模農家の商品を販売している。外部からは、「楽家康」が将来のブランド名になる可能性があるのではないかと注目が集まっている。

カルフールは、これはネットコミュニティでの議論内容であり、現時点では正式なブランド名は公表していないとしている。(編集:張良知)1150407

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:財經
  • 原文内の日付:1150407 (likely 2026-04-07)