2026年のFIFAワールドカップでは、新たな歴史が刻まれる。国際サッカー連盟(FIFA)は本日、優勝チームに対して、従来のヘリテージトロフィーと金メダルに加え、初の特注チャンピオンシップリングを授与すると発表した。

現在のワールドカップ連覇中のアルゼンチン代表は、台湾時間6月20日(現地19日)に、ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフスタジアムで、2024年ヨーロッパ選手権優勝国スペインと決勝戦を戦う。

米国NBC 4ニューヨーク局の報道によると、アメリカの主要プロスポーツリーグでは、優勝チームに記念のリングを贈ることが恒例となっている。これにより、選手やスタッフの個人的な達成が称えられる。FIFAは今回、この伝統をワールドカップにも導入すると発表した。

FIFAは、決勝終了後、勝利チームの主将と監督に仮のリングが授与されると明かした。その後、米国プロスポーツの慣習に倣い、選手一人ひとりのためのカスタムメイドのチャンピオンシップリング30個が正式に製作され、後日贈呈されるという。

この特注リングの片側にはワールドカップトロフィーのデザインが刻まれ、もう一方の側面には優勝国の象徴やアイデンティティを反映したカスタムデザインが施される予定だ。

このチャンピオンシップリングは合計2026個が製作され、うち30個は優勝チームに贈呈される。残りの1996個はFIFA公認のライセンス商品として、世界中のファン向けに販売される。販売価格については、現時点では発表されていない。

この取り組みは、ワールドカップのグローバルなブランド価値を高め、ファンとのエンゲージメントを深める戦略の一環と見られている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 関連組織:NBC 4 New York
  • 製品・サービス:チャンピオンシップリング / FIFA公式ライセンス商品