中央社ニュース
(中央社記者 謝靜雯 新北13日電)アジア青棒選手権台湾トレーニングチームが本日、トレーニングを開始した。二刀流選手の張乙安が「台湾キャプテン」に任命された。張乙安は、多くの注目が集まることへのプレッシャーを感じつつも、昨年の国際大会での不振を反省し、今年は平常心で正常な実力を発揮したいと語った。また、自身に海外挑戦のための1年間という期限を設けたことも明かした。
アジア青棒選手権台湾トレーニングチームの本日の集合トレーニングでは、総監督に楊孝承氏が就任し、主将に張乙安、副主将に捕手の黄世堯と投手の蔡辰瀧が選出された。
張乙安は中央社の取材に対し、母校・穀保家商で主将を務めた経験はあるものの、国家代表チームの主将は責任が大きく、注目度も異なると感じていると語った。初日のトレーニングでは、主にスケジュールの共有やチームメートへの注意喚起を行ったという。
張乙安は昨年、U18ワールドカップで台湾代表として出場したが、結果は期待に届かなかった。彼は当時、合宿後半から調子を崩し、本番でも回復できず、動作が乱れたと振り返っている。今年の国際大会では、平常心を保ち、本来の力を発揮したいと意気込んでいる。
楊孝承監督は、張乙安の役割を引き続き「打者と投手の二刀流」と位置づけており、野手として先発出場し、試合後半に投手として登板する想定だと説明した。
張乙安は今年、中華職棒(CPBL)のドラフトには挑戦せず、海外進出に専念する意向を示している。彼は「1年間で海外契約を獲得する」という目標を立てており、その期限内に実現できなければ、その後は中華職棒ドラフトを検討すると述べた。国際大会での好成績を通じて、海外のスカウトにアピールしたいと語っている。(編集:管中維)1150713
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