中央通信
(ワシントン中央通信2日総合外電)北大西洋条約機構(NATO)がトルコ・アンカラで開催する首脳会議まで1週間を切る中、トランプ米大統領は本日、米国がNATOへの「一方的」な関係を維持していることは「非常にばかげている」と述べた。
AFP通信の報道によると、トランプ氏は自身のソーシャルメディア「Truth Social」に「彼らは全く我々を支持していない!」と投稿し、米国とNATOの関係は「不平等だ」と主張した。
トランプ氏は最近、一部の欧州諸国が米軍による自国内基地の使用を制限していることから、イラン情勢に対する欧州同盟国の対応を繰り返し批判している。
また、欧州が自国の防衛に主要な責任を負うことを望んでおり、米国は一部の約束を縮小し始めていると強調した。
トランプ氏は投稿にNATO各国の国防支出状況を示すグラフを添付し、米国への投資額がほとんどの加盟国をはるかに上回っていると指摘した。
トランプ氏の圧力の下、NATO首脳は昨年、会議で2035年までに国防支出を国内総生産(GDP)の5%に引き上げることで合意した。
7月7日から8日にかけてトルコの首都アンカラで開催されるNATO首脳会議には、32の加盟国の首脳が出席する予定である。(編集:施施)1150703
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:政治