中央社報道によると、中国国民党彰化県党部は本日、彰化市民代表会議長である陳文賓氏が模擬世論調査で勝利したと発表し、同氏が党を代表して彰化市長選挙に立候補すると明らかにした。陳文賓氏は報道陣の合同取材に応じ、今後も基層を丁寧に回り続け、中間層有権者の支持を獲得していくと述べた。

陳氏はまた、今後の政策として、彰化市の産業発展や社会福祉に関する公約を提示していく意向を示した。

陳文賓氏と同党籍の彰化県議会議員である温芝樺氏が党の公認を争っていたが、県党部が複数回にわたり調整会議を開催しても合意に至らず、最終的に県党部の提名委員会は中央党部に提名権を委ねることを決定した。これを受け、中央党部は模擬世論調査を実施し、候補者を決定した。

本日の午後、県党部にて蕭景田党部主委、国民党副秘書長兼組織発展委員会主委の李哲華氏、温芝樺氏、陳文賓氏らが出席する会議が開かれ、蕭氏と李氏が陳文賓氏の勝利を正式に発表した。

温芝樺氏陣営は声明を発表し、「党の最終決定を尊重し、従う」としつつも、「提名プロセスが公開性・公平性・信頼性のあるメカニズムを通じて統合されなかったことに遺憾の意を示す」と述べた。

彼女は「大局を重視し、これまで応援してくれた市民に感謝する。提名人選の結果にかかわらず、今後もあらゆる立場で地域に関心を持ち、民意に耳を傾け、引き続き彰化のために尽力していく」と語った。(編集:李明宗)

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  • 出典:中央社 CNA
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