中央社報道
(中央社記者 邱祖胤 台北17日電)「2026身体芸術祭」が7月に開催されることが発表されました。文化部長の李遠氏は、このイベントが地域に根ざした定番公演(定目劇)となり、台湾の子どもたちだけでなく、世界中の子どもたちにも笑顔を届けることを期待しています。
李遠氏は本日、「身体芸術祭」の発表記者会見に出席し、昨年、泥だらけのサーカステントの中でパフォーマーたちの顔を間近で見たときの感動を振り返りました。「どの顔もスターのようで、IP化できる可能性がある」と語りました。
特に昨年、花蓮県光復郷で災害が発生した後、文化部として何ができるかを常に考えてきたと李氏は述べました。直接的な救援はできなくても、「慰めの存在」としての役割を果たすことができるとし、今年の身体芸術祭を花蓮で開催することは、文化部が花蓮を継続的に支える具体的な行動であると強調しました。
政策面では、李遠氏は文化部が長年にわたり「ブランドチーム」「Taiwan Top(TTチーム)」「地方チーム」という3段階の枠組みでパフォーマンス集団を支援していると説明しました。各レベルに応じて異なるリソースを提供しており、今回の身体芸術祭がこれらすべてのレベルのチームを広く招集していることに大きな意義を感じていると語りました。
「ブランドチームでも、TTチームでも、地方チームでも、ぜひ連携・提携してほしい」と李氏は呼びかけました。また、企業に対してはESGの枠組みを活用し、芸術団体を恒久的に支援する仕組みの構築を求めました。「ESGを通じて、企業が特定のチームを毎年継続的に支援し、年々支援額を増やしていってほしい」と期待を示しました。
さらに李氏は、文化部が今年新たに「TAIWANder国際芸術祭」という取り組みを開始すると発表しました。この取り組みでは、台湾の芸術団体が年間を通じて海外団体と共同制作・共同出資を行うことを奨励し、政府がより高い水準の資金支援を行うとしています。この支援を通じて、嘉義、台南、高雄などの地域で、国際的な芸術祭を主催できる能力を持つ地元の芸術祭を育成していく計画です。(編集:張雅淨)1150617
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