中央社報道によると、台北市長の蔣萬安氏は14日にシンガポールで開催された「李光耀世界都市賞」特別賞の授賞式に出席しました。この賞は2026年に開催されるもので、台北市が都市の持続可能な発展と市民生活の質向上において優れた取り組みを進めていることが評価されました。
蔣市長は市役所チームのメンバー10人以上とともに現地を訪問し、授賞式だけでなく、国際都市フォーラムにも参加。複数の都市の首長と政策や都市開発の成功事例について意見交換を行いました。
また、滞在中にはシンガポールの「榜鵝デジタル園区」を視察。デジタル技術を活用したまちづくりの先進事例を学び、今後の台北市の政策に活かす意向を示しました。帰国前の最後の時間には、シンガポール国立競技場を訪問し、コンサート経済の活性化に向けた施設運営のノウハウを調査しました。
17日夜、蔣市長は華航CI754便で桃園国際空港に到着。報道陣から今回の訪問の成果について問われた際、「非常に良かった」と回答。特に、他都市との政策共有の機会が得られたことに意義を感じていると語りました。
荷物を受け取っている間も、複数の市民が近づき記念写真を依頼。蔣市長は一人ひとり丁寧に対応し、スマートフォンでの自撮りも快く応じるなど、市民との距離の近さを印象づけました。
今回の受賞と国際交流を通じて、台北市のグローバルな存在感がさらに高まると期待されています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 製品・サービス:都市インフラ整備 / スマートシティ政策