中央社報道

(中央社記者 李先鳳 花蓮県17日電)最近、ネット上で流れる狐臭治療の広告動画に、花蓮慈済医院皮膚科の医師が狐臭の改善方法を紹介し、製品を販売しているように映っている。しかし、慈済医院はこの映像と音声がすべて改変された偽広告だと説明し、市民に確認と通報を呼びかけている。

花蓮慈済医院は本日、院内がいかなる製品のアンバサダーになったことはないと発表した。近年、ネットやSNS上で、同院の各科の有名医師の画像や動画が多数盗用され、詐欺に使われている。院長の林欣榮氏や副執行長の郭漢崇氏も以前盗用されたことがあり、今回も皮膚科主任の洪崧壬医師が悪意を持って改変され、狐臭薬の販売に使われるバーチャルなアンバサダーとして利用された。

同院は厳重に声明を出し、花蓮慈済医院は商業的アンバサダー活動を行っておらず、医師も絶対に商業製品を推薦しないと強調した。SNSやネット上で慈済医師の名前を使って宣伝しているものはすべて詐欺であるため、市民は決して騙されてはならないと訴えている。

大量の詐欺情報の拡散を防ぐため、院方は公式ウェブサイトに「防詐専区」を設置している。市民が疑問を持った場合は、公式サイトで最新の澄清情報を確認できる。また、市民に確認と通報を呼びかけ、すべての人々が共に監視する体制を提案している。慈済医師のイメージを使った偽広告を発見した場合は、必ず病院に電話して確認し、通報するよう求めている。

花蓮慈済医院は、病気の治療には必ず病院に直接来院し、医師の正確な診断と個別評価を受ける必要があると強調している。ネットの民間療法や出所不明の薬を信じて購入することは、健康と生命の権利を守るためにも避けるべきだと訴えている。(編集:李錫璋)1150617

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース