中央通信
(中央社記者 楊啟芳 首爾17日専電)韓国の大統領である李在明氏は、フランスで開催された主要7か国(G7)サミットの招待国歓迎行事に出席し、ドナルド・トランプ米大統領と短時間の会話を行いました。李在明氏は、北朝鮮問題の平和的解決に向けた米国の主導的役割を要請し、トランプ氏はこれに対して北朝鮮問題の解決に尽力すると応じました。
李在明氏は、現地時間の昨日、フランスのエビアン=レ=バンで行われたG7招待国歓迎会に出席しました。各国の指導者と交流し、記念撮影を行ったほか、トランプ米大統領とも短時間の会談を持ちました。
韓国青瓦台(大統領府)は、首席報道官の姜由楨氏を通じて、李在明氏がG7サミットの集合写真撮影の際にトランプ大統領と面会し、相互にあいさつを交わしたと発表しました。トランプ氏は李在明氏に南北関係の現状について質問し、李氏は中東紛争の解決のように、北朝鮮問題の平和的解決に向けた米国の主導的役割を求めました。
これに対し、トランプ氏は北朝鮮問題の解決に尽力すると返答しました。
また、韓国連合ニュースの報道によると、李在明氏は本日開かれたG7拡大会議で、「AI革命は人類にとって新たな挑戦であると同時に、新たな成長の機会でもあるが、多くの発展途上国はまだこの機会に十分にアクセスできていない」と指摘しました。その上で、韓国が提唱する「グローバルAI基本社会」のビジョンを紹介し、AIの発展がもたらす利益を全人類が共有できるようにすべきだと訴えました。
本日、議長国であるフランスは、「対等な国際パートナーシップ」「がん対策」「エボラ対応」の3つの文書を採択しました。韓国政府はこれら3文書すべてに支持を表明しています。李在明氏は、開発需要が高まる一方で公共財源が不十分であるため、援助・投資・技術・制度のパートナーシップを共同で推進することが重要だと強調しました。また、民間投資を活用する仕組みを通じて突破口を見出すことも可能だと述べました。(編集:田瑞華)1150617
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