中央社報道
(中央社記者 鄭維真 彰化17日電)連日の降雨により、彰化県の大城郷や芳苑郷で一期作の落花生が水に浸かり、収穫不能の状態となっている。これを受け、民進党の陳素月立法委員は本日、農糧署など関係機関を招集して現地会議を行った。会議の結果、農作物の被害が天然災害救助の対象基準に達していると認定され、陳立委は農業部に対し、速やかに彰化県を救助対象に含めるよう強く要請した。
陳素月立委は農民からの訴えを受け、本日、行政院中部聯合服務中心の副執行長・吳音寧氏、農業部農糧署中区分署の副分署長・徐惠瑩氏、および民進党所属の彰化県議会議員・洪騰明氏、洪子超氏らとともに、大城郷および芳苑郷の落花生産地を視察した。
陳立委は「落花生が水に浸かり発芽しており、今期の収穫は見込めない」と述べた。農糧署が現場で評価した結果、落花生の被害状況は天然災害救助の対象基準を満たしていると判断された。農業部は前日に雲林県の落花生を天災救助の対象品目に指定していたため、陳立委は「同様の被害がある彰化県も速やかに救助対象に含めるよう要請する。農家の血本が水の泡にならないよう対応を急ぐべきだ」と強調した。
陳立委はさらに、農業部が3月に天然災害の現金救助の対象品目と金額を引き上げたことを紹介した。落花生の場合、現金支援額は従来の3万元から3万6000元に引き上げられている。その上で、今回の豪雨により被害を受けた農家に対して、「速やかに市区町村の役場に被害を届け出るよう」呼びかけた。これにより、政府が被害面積や状況を正確に把握し、災害救助の申請が可能になるという。(編集:李錫璋)1150617
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- 出典:中央社 CNA
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